岐阜県下呂の展望台 空谷山(下呂御前山)

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投稿者
本社 加藤 智二
日程
2015年01月08日 (木)~2015年01月08日 (木)
メンバー
友人
天候
晴れ時々曇り
コースタイム
林道脇-60-登山口-60-上の林道-60-八合目(遥拝所跡)-60-頂上-60-上の林道-40-登山口-60-林道脇
コース状況
登山口から1000m付近まではスギ、ヒノキの植林地を緩やかに登ります。林道を横切り「お助け水」を過ぎると急激に積雪が増え、スノーシューの出番となりました。標高差100m程の植林地内の急登をすぎると穏やかな稜線歩きとなります。
難易度
Google Map
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感想コメント

無積雪期は初心者向きですが、積雪期は入山者も少なく頂上までの標高差400mはラッセルが楽しめます。
頂上は古くからの「御嶽信仰」で多くの方が参っているように、正面に「お山」を望むことができます。
グーグル地図と国土地理院地図とで山の名前が錯綜していますが、空谷山1412.0m=下呂御前山のようです。更の北方には飛騨荻原から登る「御前山1646.5m」があります。

フォトギャラリー

林道から登山道に入るところに立っています。

登山道は作業林道となります。

緩やかに登っていきます。

丈夫の林道を過ぎると雪は増えてきます。

このあたりは植林地の急登になります。

遥拝所跡の八合目

右手は植林地ですが、明るく広い尾根の上を行きます。

九合目。ここから少し下ります。

広葉樹の葉は落ち、気持ち良い尾根歩きです。

頂上です。

「御嶽信仰」で多くの方が登り祈ったのが御前山です。信仰は無くても祈り、手を合わせた山頂でした。

露岩。

様々な広葉樹があります。

すっくと立つ。

ツツジの花芽は準備できています。

これは何の木でしょうか。

MSRスノーシューは大活躍でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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