登山学校実技講座 氷ノ山で雪山実技講座

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投稿者
川崎 大輔
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日程
2015年02月14日 (土)~2015年02月14日 (土)
メンバー
お客様7名
加藤ガイド
川崎(なんば店)
天候
晴れ
コースタイム
氷ノ山スキー場前(5分)リフト乗り場(3分)チャレンジコース中腹(90分)樹林帯(90分)氷ノ山スキー場前
コース状況
前日から降り続いた雪でかなりの積雪量がありました。
雪がフカフカでつぼ足では歩きにくく、ワカンやスノーシューなどが必要なコンディションになっていました。
風もなく危険箇所も特にありませんでした。
天気が良くて、木の上に積もった雪が落ちてくるのに注意が必要でした。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

今回は氷ノ山でアイゼン、ピッケル、スノーシューの雪山トレーニング。
前日から降り続いた雪のおかげで積雪量は文句なしでした。
天気も前日の予想ではあまり良くなかったのですが、みなさんの晴れ男、晴れ女パワーで見事に晴れてくれました。
スノーシューの浮力を体験するのには良い日になりました。
なにも付けずに登ると腰までくる雪がみんなでラッセルすると膝下までになり快適に歩けました。
雪山で必要な装備アイゼン、ピッケル、ビーコンやツエルトなどを実際の現場で使えてみなさん大変満足されたかと思います。
関西の雪山でも本格的な道具を使わないと登れない山はたくさんあります。アルプスの方に行くにも道具の使い方とその必要性がわからないと持って行けません。今回の実技講座でその理由がみなさんわかって頂けたかと思いますので、次に登る山に是非活用できれば幸いです。

フォトギャラリー

スノーシューチームと合同で記念撮影。

スキー場

リフト乗り場

快適です。

加藤ガイドのラッセル講座。

みんなでラッセルスタート。

先頭を交代してラッセル。

急な坂が出てきました。

休憩中はツエルトで暖かく。。

天気良くなってきました。

ビーコン説明。

実際使ってみます。

横一列になって、ワカンやスノーシューでラッセル!

結構大変でした。

ピッケルの使い方を説明中。

下山開始。

良い天気でした。

氷ノ山山頂方面の景色。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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