南八ヶ岳縦走 硫黄岳~横岳~赤岳

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投稿者
山本 豊
日程
2011年07月22日 (金)~2011年07月23日 (土)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
一日目 美濃戸口~美濃戸山荘(1時間)~赤岳鉱泉(2時間)
二日目 赤岳鉱泉~硫黄岳(2時間)~横岳・奥ノ院(1時間)~赤岳(1時間30分)~行者小屋(1時間30分)~赤岳鉱泉(30分)~美濃戸口(2時間30分)
コース状況
コースコンディションは良好ですが、横岳は岩場、鎖場の連続ですので慎重に。赤岳~行者小屋間の文三朗道は岩屑が多く滑りやすいです。
美濃戸口~美濃戸山荘の間はアブが多かったです。
難易度
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感想コメント

八ヶ岳は首都圏からのアクセスがよく、山小屋、テント場が充実しているので、一泊二日の短期間でもいくつものピークをふむ縦走登山が楽しめます。
今回はテント場の赤岳鉱泉と登山口の八ヶ岳山荘でお風呂に入り登山の汗を流せる贅沢なコースを登りました。硫黄岳から赤岳まではアップダウンの少ない稜線歩きが楽しめ、季節により様々な花を見ることができます。
二日目はコースタイムで9時間ありますので、早めの出発をおススメします。小屋泊の場合、一日目で硫黄岳山荘まで登ると二日目が楽になります。

フォトギャラリー

二日目のコースがテント場から望めます。

登山口の美濃戸口。お風呂有り。

最初は林道歩きです。アブにご注意!

美濃戸山荘

山荘をすぎると沢沿いを登っていきます

赤岳鉱泉に到着!お風呂はわいてるかな?

二日目スタート!硫黄岳まで約500m登ります。

ふ~。登りきりました。

爆裂火口はあいにくのガス…

晴れてきたぞ!

高山」植物の女王 コマクサ

横岳をめざす!

岩場!

岩場!!

岩場!!!

キバナシャクナゲ。ダイコンソウも咲いていました。

小屋があると安心できます。

赤岳 2899m

文三郎道 岩屑が多いです。

行者のテント場。ここまで下るとホットします。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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