甲斐駒ヶ岳~南アルプス100名山~
- 投稿者
- 山本 豊
- 日程
- 2011年08月15日 (月)~2011年08月15日 (月)
- メンバー
- 単独
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 北沢テント場~仙水小屋(30分)~仙水峠(40分)~駒津峰(1時間30分)~甲斐駒ヶ岳(1時間30分)~駒津峰(1時間)~双児山(1時間)~北沢テント場(1時間)
- コース状況
- コースコンディションは良好ですが、砂礫の稜線は滑りやすく注意が必要です。駒津峰から先は岩場が続きます。
- 難易度
感想コメント
二泊三日の行程で初日はテント場まで、2日目に仙丈ヶ岳、三日目に甲斐駒ヶ岳に登りました。
甲斐駒ヶ岳は樹林帯・岩場・砂礫と登り応えのある山です。仙水峠から駒津峰までの樹林帯の急登、駒津峰から甲斐駒への登り返しはなかなかハードですが、その分登った時の達成感は格別です。
この日はテント場を遅めの6時に出発し、頂上に11時についた頃には雲が昇ってきガスってしまいました。
コース上のお手洗いはスタート地点のテント場のみ、最後の水場はスタート30分後の仙水小屋ですのでしっかりと準備を整えてスタートします。
北沢からのバスは本数が少なくゆとりのある山行計画が必須です。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。