志々伎山 ~平戸の隅っこから海を臨む~

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年07月15日 (水)~2015年07月15日 (水)
メンバー
天候
快晴
コースタイム
志々伎神社駐車場==(15分)==中宮跡==(45分)==草履置き場==(30分)==志々伎山山頂
コース状況
登山道には不明瞭な箇所が多々有り。
踏み跡をしっかり確認しながら歩いて下さい。
また、足元は湿っている場所が多いので滑らないように注意が必要。
併せて登山道は狭い箇所が多く、急勾配が多いので、低山だからと侮らないように!
難易度
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感想コメント

夏といえば海!
山にも行きたいが、海にも…っという考えが有り、どちらも楽しめそうな山を求めて長崎県の平戸にある『志々伎山』に目標を定め行ってきました。
この山は、海が近いという魅力に加え岩峰であるという魅力があります。
昔から信仰の山だそうで、女人禁制だし、男性は途中から裸足で登らないといけなかったそう。
今の時代で良かったっす。。。

登る前から見上げた山容はかっこよく、登ってみても楽しいイイ山でした!
登山中、森の中は日陰が多く、風がたくさん通り抜ける山だったので涼しかったです。
海の景色も梅雨の中休みですごく快晴でしたので、遠く五島列島まで見渡せて爽快(^o^)ノ
また是非、平戸には山登りに訪れたいと思います。

フォトギャラリー

山頂直下の岩場に立つ!

ここから登山をスタートさせます。

駐車場から見た志々伎山・・・独特の山容です。

舗装路が終わったら古い参道を進みます。

中宮に着いたら本格的に登山道へ。細いしめ縄をちょいとくぐって先へ。

稜線萌え~(*´∀`*)

岩山であることが時々垣間見える。

立派な木も育ってます。

腰掛け岩。この山には色々な伝説がありました。

途中の岩場から眺望が臨めます。近づいてきたぞ~!!

大きな何かの葉っぱ。

草履置き場。昔、男性はここに履物を脱いで登らないといけなかったそう。

山頂直下の岩場に出てきました。ここからは森を出ます!

海がキレイ~( ´ ▽ ` )ノ

何て花かは分かりませんが・・・綺麗です。

遠く見ていた岩峰はここまで近付いて来た。後はテッペンに登るだけ。

山頂到着!鳥居がミニ!!

遠く行き交う船をぼ~っと眺めておりました。

この山は岩山の割に植物が多く、花もたくさんでした。

下山後、漁港傍にある小さい海水浴場で水遊び。ここからだと志々伎山の尖り具合がアップ。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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