棒ノ嶺(棒ノ峰・棒ノ折山)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2011年09月07日 (水)~2011年09月07日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 8:55 さわらびの湯第3駐車場→9:21 白谷沢登山口→ 10:20 林道合流地点の東屋(マップのA)→ 10:55権次入峠(マップのB)→11:05棒ノ嶺山頂(90分休憩)12:35→(滝ノ平尾根)→13:58河又バス停登山口
- コース状況
- 白谷沢は大雨の後で水量が増え、登山道の殆んどが沢となっていました。(大雨の後など通行できない事もあるようです)
滝ノ平尾根は一様の杉の植林帯で一部コースがわかり難い場所があります。地図と地形を確認しながら進んでください。
- 難易度
感想コメント
白谷沢からの登りは沢沿いの変化に富んだコース。
コース上で沢を良く渡るので、防水性の靴(できればスパッツと替えの靴下もあった方がいいです)でないと靴がびしょ濡れになる可能性大。
山頂までの尾根は、丸太の階段が続き、滑りやすい赤土なので難儀しますが、ふんぬー!と頑張って登りきった先には広々とした山頂と、気持ちの良い展望が待っています。
下山に使った滝ノ平尾根は途中で車道と合流する地点がありますが、(マップのD)そのまま真っ直ぐに登山道が尾根に続いています。そのまま車道を下りないように注意してください。
河又バス停手前の登山口に着くと赤い橋があり、渡ったその先がさわらびの湯です。
今回はまさかまさかの定休日(毎月第一水曜日が定休日)だったので、帰り道に飯能の宮澤湖にある温泉「喜楽里」へ寄って汗を流してきました。飯能方面へ帰る方はこちらの温泉も露天風呂が広くてのんびりできるのでお勧めです。
電車でアクセスする場合、バスの本数が少ないので帰りのバスの本数に余裕を持って、早めに下山できるといいです。さわらびの湯で汗を流しながらバスの待ち時間を調整できます。
車でアクセルする場合、平日の飯能駅周辺は渋滞するので、青梅ICから岩蔵・小沢トンネルを経由してくると比較的スムーズに到着できます。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。