冬の八経ヶ岳 二日目 狼平~八経ヶ岳
- 投稿者
- 辻 まい
- 日程
- 2016年02月01日 (月)~2016年02月03日 (水)
- メンバー
- 辻 まい
- 天候
- 2/2 くもり時々晴れ
- コースタイム
- 2日目山行 3時間19分
狼平避難小屋→(28分)→高崎横手→(28分)→日裏山→(108分)→八経ヶ岳→(30分)→弥山小屋→(5分)→弥山
- コース状況
- 高崎横手~日裏山~八経ヶ岳は、数日前の踏み跡が残り辿ることができました。
風で消えていることもありましたので、尾根を確実に歩いていくよう気をつけました。
雪は締まっており、踏み抜くことはありませんでした。
弥山には冬期に開放している避難小屋があります。
無人ですが、1人3000円を箱に入れるように書かれています。
- 難易度
-
感想コメント
二日目の朝は少し雪がちらつく曇り空です。
昨晩少し積もったのか踏み跡が薄くなっていました。
普通のコースでは、狼平からこのまま登っていき弥山へ到着します。
私は高崎横手まで引き返し、日裏山を経由して半時計まわりで八経ヶ岳に行きました。
八経ヶ岳で1人の男性にお会いしました。なんと超ハードな双門コースで来られたとのこと。
一日で狼平まで到着できなかったので途中でビバークされたそうです。
山頂では風は弱くたまに青空も見られ、まずまずのお天気でした。
弥山の鳥居が去年の3分の1程しか埋まっていなかったのにはとても驚きました。
キャンプ適地の平らな場所にテントを張り、また1人占めの夜を過ごしました。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。