阿弥陀岳
- 投稿者
-
中澤
ららぽーとTOKYO-BAY店
- 日程
- 2016年02月03日 (水)~2016年02月03日 (水)
- メンバー
- 銀座店 向山
登山学校 安藤
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 赤岳鉱泉ー(30分)ー行者小屋ー(10分)ー分岐ー(110分)ー阿弥陀岳ー(60分)ー行者小屋ー(180分)ー美濃戸口
- コース状況
- 雪は少なく、しまっていて比較的歩きやすかったです。中岳沢のコースは、上部で雪崩の危険性があるため文三郎尾根から中岳を経由するのが通常ですが、今回は雪の状態を見て登りました。必ず事前に確認をしてください。
- 難易度
感想コメント
一年ぶりに赤岳鉱泉に行って来ました。
今年は雪が少なく、2日前にアイスキャンディーでイベントをやっていたため、トレースもばっちりついて歩きやすかったです。
阿弥陀岳へのルートは、降雪状況から雪崩の心配がなさそうだったので中岳沢から入り、梯子より上は高度感がありましたがガイド安藤氏のおかげで安心して登ることができました。
急斜面でのアイゼンワークは、クライミングと同じように自分の足が信用できるかどうかで登るスピードが変わってくるのだなと感じました。自分の立ち位置に不安があると前爪に体重を乗せるのを躊躇してしまい、何度も蹴り込んだりして時間がかかりました。
久しぶりに標高の高い山に登り、身体の脂が出て久しぶりにやや腹がへこみました。やっぱりこのくらい汗をかかないと腹なんてへこまないのだと実感。
今回新調したミレーのオレンジオーバーパンツがこれからもはけるように腹へこませていきたいと思います。
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