阿弥陀岳(八ヶ岳)

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投稿者
西村 達史
日程
2016年02月05日 (金)~2016年02月05日 (金)
メンバー
松本パルコ店:小澤・小平・福田
大人女子登山部:なっちゃん、モレラ岐阜:田中
岡山駅前店:木徳、あべのハルカス店:豊島
天候
晴れ
コースタイム
赤岳鉱泉―(30分)-行者小屋―(85分)-中岳分岐―(80分)-阿弥陀岳―(30分)-中岳のコル―(35分)-行者小屋―(20分)-赤岳鉱泉―(60分)-赤岳山荘―(60分)-美濃戸口
コース状況
気温は低く文三郎尾根や中岳沢の雪は程よくしまっていました。
赤岳鉱泉からの下りは雪が少なく滑りやすいです。
難易度
Google Map
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感想コメント

八ヶ岳最終日は雪山登山。赤岳鉱泉から文三郎道をあがり阿弥陀岳に。
天気も穏やかで視界も良好で高度を増すたびに美しい景色が広がります。
八ヶ岳の峰々。北アルプス・中央アルプス・南アルプス・富士山が一望360度のパノラマが広がります。
稜線にあがっても意外なほど風が少なく気持ちの良い稜線歩きで阿弥陀岳に到着。下りはさすがに急でバイルを使いながら一歩一歩慎重に足を運び中岳のコルへ。中岳沢に雪崩の心配がなさそうなのでみんなシリセードで一気に下ります。行者小屋から赤岳鉱泉に戻り北沢を美濃戸口へ下りましたがここが一番怖かったです。チェーンアイゼンは必携ですね。南沢を下った別のパーティはもっと滑りやすかったと後から聞きました。八ヶ岳3日間天気に恵まれた最高の山行になりました。

フォトギャラリー

阿弥陀岳

朝の赤岳鉱泉

大同心

ウェアリング調節中

行者小屋から見た阿弥陀岳

文三郎道から横岳方面

後ろに北アルプスが!

稜線から阿弥陀岳とアルプスの峰々

稜線を下る。後ろに赤岳

出た!富士山

稜線の道

頂上にて

下りはロープを出していただきました。

中岳のコルで一休み

一気にシリセード

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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