金剛山 妙見谷でプチ沢登り

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投稿者
辻 まい
日程
2016年06月20日 (月)~2016年06月20日 (月)
メンバー
辻 まい
天候
くもり
コースタイム
駐車地→(50分)→妙見滝→(100分)→山頂広場→(8分)→岩屋文殊→(70分)→馬場谷の延命水→(5分)→駐車地
コース状況
妙見谷ゲート近くに2台ほど駐車スペースがあります。
妙見谷は、沢登りの入門コースです。
滝を直登するなら沢靴が必要。
妙見滝は左岸に巻き道あり。
巻き道があるため登山靴でも濡れずに歩けます。
難易度
Google Map
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感想コメント

金剛山に沢登りの入門コースがあると聞いて、行ってきました!
水の中に入らなくても沢沿いを歩くことができますが、せっかくなので沢靴をはいてしっかり水を浴びてきました。
前の日までに、雨がよく降ったため、全体の水量は多目。
小さな滝が続きますので、最後まで飽きることなく楽しめました。
妙見滝だけは、ロープなしでは登れません。
次はトップロープで登ってみたいです!

フォトギャラリー

妙見の滝

妙見谷のゲートをこえます。

雨上がりました。

わあ!ナメ滝です。

「山と高原地図」では危険ポイント。

トラロープの結び目がかなりやばめです。

滝の頭から。

滑りますがホールドはたくさんあります☆

びしょびしょになりながら撮ってます。

妙見の滝。落差15mです

こちらも残置ロープで登る。

倒木をくぐって右岸を登る。

階段状の小滝を登る

ドキドキしながら登る。

水量が減ってきました。

ガレ場をつめる。

千早本道の横に出てきました。

ガスでまっしろ

岩屋文殊からババ谷へ

真っ赤なユリ

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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