有馬・六甲の氷瀑~紅葉谷道~石切道(兵庫県神戸市)冬の滝
- 投稿者
- 本社 岡田 丈二
- 日程
- 2018年01月14日 (日)~2018年01月14日 (日)
- メンバー
- 本社岡田、その他1名
- 天候
- くもり
- コースタイム
- 神戸電鉄有馬温泉駅(15分)炭屋道入口・炭酸地獄石碑(50)白石滝出合(30)百間滝(3)似位滝(60)極楽茶屋跡(30)石切道分岐(70)石切道登山口(70)阪急御影駅
歩行時間合計:5時間28分、 総時間:6時間50分
- コース状況
- ・登山道ははじめから軽アイゼンやチェーンアイゼンが必要です。
山上部も着雪しており、石切道も中腹まで軽アイゼンなどの滑り止めが必要です
・有馬ロープウエイ駅から先は炭屋道出合まで通行止中のため、かんぽの宿近くの炭屋道登山口から登山道に入り魚屋道と炭屋道分岐から白石滝出合方面へ向かいます
・七曲滝へのアプローチである紅葉谷道の一部も通行止です
・白石滝、百間滝、似位滝は見ることが出来ます
・トイレはスタートの有馬温泉駅、ガーデンテラスにあります
・防寒ウエア、ニットキャップ、グローブも必携です
- 難易度
感想コメント
・ここ数日間の冷え込みでさぞかし氷結してるのではと、期待いっぱいで有馬、六甲の冬の名物氷瀑を眺めに行ってきました。 まず有馬温泉駅そばの湯けむり広場の池はカチコチに凍っています、いい感じに冷えていて幸先いいですね。
・一年前同様にロープウエイ有馬温泉駅から先は一部通行止めなので、炭屋道から入山ですが、登山口からもう地面は真っ白で、念のため軽アイゼンは早めに装着します。
・百間滝も似位滝もここ数年では最も氷結(最近は半分程度しか凍らない年が続きました)していると思います。今がチャンスですが足元の滑り止めとトレッキングポールがあるとバランスがとりやすいでしょう。
・下山は山上部から西に進み石切道を選びました。ここも10cm程度の積雪が中腹まであり滑りやすいです。
・滝を見るためにはアップダウンの繰り返しがどうしても多くなり、なかなか歩きがいのある1日でした。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。