三重県台高山脈・木原谷~台高縦走路

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投稿者
伊藤 博人
日程
2018年05月09日 (水)~
メンバー
ならファミリー近鉄百貨店奈良店 増田 伊藤
天候
曇り
コースタイム
木梶林道ゲート前駐車地→(60分)→地獄谷出合→(30分)→2段15m滝→(60分)→台高主稜線→(20分)→主稜線分岐→(90分)→木梶林道出合→(40分)→駐車地
コース状況
木梶林道は一部荒れたところもありますが、基本的には車が走れるように整備されていました。
木原谷(右俣)は15mの滝以外は沢でも岸でも歩ける印象。でも、なめが多いので沢靴の方が楽しい。
台高縦走路は3回目なのですが、話をしながら歩くと主稜線が曲がる所に気が付かず、自然に支尾根に入る。周りをみて主稜線が左に見えると間違い。コンパス+地図orGPS必携。
間違えた支尾根をそのまま降りてみようということになり、なんとなく歩いた尾根は下部の傾斜がきつく地形図を眺めて弱点を探しながらの下降なので説明できません。地形図のある木梶側の左岸の作業道を見つける事ができると少し楽できました。
難易度
Google Map
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感想コメント

木梶山周辺に歩ける沢があると聞き、調べると地獄谷と木原谷がありました。
登山靴でも・・・と思いつつも沢の中を歩きたかったので沢靴で遡行。
ブナをはじめとした広葉樹林に囲まれたなめはまさに癒しの渓。
気持ちの良い沢歩きとなりました。

フォトギャラリー

癒しの渓・木原谷

駐車地

林道歩き長し

林道脇の流れ。遡行したくなります。

林道から見る木梶川。ここでもいいか。

遡行開始。穏やかです。

緑がまぶしい。

作業道もあり。

2段15mの滝。左側から難なく巻きます。

穏やかな流れが続きます。

おじさん向けの沢。

詰めは右側から適当に上がりました。

台高縦走路は新緑の芽吹き。

晴れててもいいですが雲が出てもよし。

新緑の楽しい季節です。

しゃくなげ。

間違えて入った支尾根を下降。

作業道に出会いました。

林道に着地して上を見上げる。

木梶山方面。広葉樹が美しい山。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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