ミヤマキリシマを愛でながら歩く、くじゅう!久住山~稲星山~白口岳~中岳~星生山 ロングルート

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2018年05月30日 (水)~2018年05月30日 (水)
メンバー
天候
くもりとガス
コースタイム
赤川登山口(130分)久住山(30分)稲星山(30分)白口岳(40分)中岳(90分)星生山(80分)牧ノ戸峠
コース状況
赤川から久住山まではなかなか急な上りです。
久住山から稲星山へは岩場を下り、鞍部からまた上ります。
稲星山から白口岳までは比較的歩きやすいです。
白口岳を下り中岳へ登るルートは岩場を上ります。三点支持の技術が必要です。
星生山から扇ヶ鼻分岐の尾根を通っておりました。1か所段差の大きな岩を下ります。
注意して降りましょう。
扇ヶ鼻分岐から牧ノ戸峠までは歩きやすいです。
友人にピックアップしてもらったので縦走ができました。
通常だと、扇ヶ鼻から赤川登山口へ戻る形になります。
こちらのルートはかなり急斜面を下る事になります。
難易度
Google Map
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感想コメント

ミヤマキリシマ咲き誇る時期。
たくさん歩いて、きれいなミヤマキリシマを見ておきたい。
そう思って、南登山口の赤川からスタート。
なかなかガスがとれてくれません。
晴れてくれることを期待して進みます。
この日は、久住山、中岳途中で一瞬晴れてきれいな山と景色が顔を出してくれました。
晴れた日に行ったらまたきれいでしょうね。
今年も最高にきれいなミヤマキリシマが堪能できました。

フォトギャラリー

星生の窓。西千里ヶ浜が見えます。

赤川登山口からスタート。

久住山へ。なかなか急なルートです。

コケモモがたくさん咲いています。

ミレーティフォン50000.ストレッチがきいて防水もバッチリ。降るかもっていう天気の時は、レインパンツをはかなくていいし軽くて動きやすいです。

久住山山頂。霧で真っ白。

ヤッタ!晴れた!きれいです。

次は、稲星山へ。オダマキ!

マイヅルソウも満開です。

稲星山から白口岳。真っ白。

中岳へ。

ロープを伝う岩場もあります。慎重に通過。

中岳。

御池。

くじゅう別れの避難小屋とトイレ。中学生も頑張って上ってました。

星生山へ。

星生山。ガスがなかなか晴れませんが、うっすらと見えるのもきれいです。

斜面も美しい。

白いミヤマキリシマ!牧ノ戸峠へ下りました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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