親子ハイク17 アスレチック山 日和田山と日高巾着田の曼殊沙華

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投稿者
大島 
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日程
2022年09月12日 (月)~2022年09月12日 (月)
メンバー
息子5歳
天候
晴れ
コースタイム
西武高麗駅(20分)日和田山登山口(15分)一ノ鳥居(30分)金毘羅神社(10分)日和田山(30分)クライミングゲレンデ(25分)登山口(10分)セブンイレブン(10分)巾着田(40分)西武高麗駅
コース状況
道はわかりやすくよく整備されている。
日和田山男坂は岩が多いので子供や不慣れな人はたゆっくりと落ち着いて通過しましょう。
山頂はあまり広くないので混雑時には長いはあまり出来る雰囲気ではありません。

巾着田は久々の曼珠沙華まつりが開催されす。
入場料500円はなど条件ありですので要確認を。
ドレミファ橋の袂の河原は無くなっていました。
難易度
Google Map
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感想コメント

息子が山に行きたい!と言うので
埼玉県日高市の日和田山へ行ってきました。

今回のテーマは岩登りと三年ぶりの曼殊沙華。

日和田山は低山で山頂までは大人の足なら一時間もかからないような里山です。
道もよく整備されていて遠足などでも登ってこられる地元には身近なお山です。

登山口から入って一の鳥居を左に行くとわずかで水場に出ます。
水場の後ろの道へ入っていくと岩混じりの道になり
慣れた大人ならなんて事のない道でも小さな子供には
アスレチックのようでとても楽しそうに登っていました。
※万が一に備えて、後ろでいつでも支えられるように備えましょう。

金毘羅神社の直下の岩場が一番険しく危険度が増しますが
そこも こっちが登れるね! と私をエスコートするかのように
ルートを見極め登っていけました。

金毘羅神社は眺めも良いので山頂まであと少しですが小休止。
緊張が一旦解けた後なので注意を促しながら山頂まで登り大休止。

今日は息子リクエストのラーチャー定食。
ラーメンはインスタント麺に野菜とウィンナーを入れて
チャーハンはサタケのアルファ米。
ご機嫌にペロリと食べつくしてくれました。

山頂では数組の登山者が各々お昼を楽しんでいました。
週末は、山頂は混雑するのでのんびりお昼と言うわけにはいかなそうです。

下山は西から下って男岩の前を抜けていきました。
ちょっと急なところや滑りやすいところがあったのと
さすがに疲れたのかテンションが下がって少しペースダウン。

コンビニで小休止をしてから巾着田へと入りました。

今年は9/16(金)から三年ぶり?の曼殊沙華まつりが開催されます。
※まつり期間中は入場料500円
やはりちょっと早く、とくに日当たりのいい場所の曼殊沙華(彼岸花)が咲いているだけでしたが
久々にみる赤い花に息子はニコニコでした。

ちょっと河原遊びでもと思いドレミファ橋へ足を運んだのですが…

河原が消失していた…!?

台風か、コロナ対策で削ったのかはわかりませんが以前は巾着田側にあった河原がなくなっていました。
そのわずかな隙間でしばらく遊んでから高麗駅まで戻りました。

体力のある子供や日和田山の後でなければ、ドレミファ橋を渡り天覧山へ行き飯能駅までなどと言うルートもとれるのではないでしょうか?

久々の親子ハイク。
楽しく登れました。

冬の寒さが厳しくなるまでの間にどこへ連れて行こう。


◇今日の主な装備◇
靴:
 サロモン オデッセイミッド
服:
 フォレストワードローブ 4WAYアンクルパンツ
 フォレストワードローブ ドライタッチT
 ノースフェイス バーブライトパンツキッズ
 ノースフェイス サンシェードハットキッズ
 ノースフェイス コンパクトジャケットキッズ
 マーモット ゼロストームジャケット
バックパック:
 オスプレー タロン44
 コロンビア キャッスルロックユース
ストック:
 マジックマウンテン ペアーライト
火器・食器:
 スノーピーク アルミパーソナルクッカー(大のみ)
 EPI アルミ三点食器
 SOTO ウインドマスター
その他小物:
 マジックマウンテン ナノテクシットマット
 ペツル アクティカ
 ペツル ティキッド
 サーモス 山専ボトル
 イスカ コンパクトクーラボックスS 
 ミレー ソフトボトルポケット
 

フォトギャラリー

金毘羅神社前は眺めが良い場所です。岩場も抜けた後なので達成感も!

高麗駅からのアクセスは一部交通量も多く歩道のない場所も。結構飛ばしているので要注意!!!

登山口に到着!!さぁ出発。駐車場もあります。300円。

一の鳥居。森の中で涼しいです。ここは分岐になっていてまっすぐ女坂、左が男坂方面。

一の鳥居からすぐ水場に。ここも分岐。水場の上流方向へ。

岩混じりの尾根を登ります。後ろで万が一に備えて!!

自分でルートを見て考えて挑戦!!私がアドバイスすることはほぼなく登り切りました。

岩を登り切って一息。

山頂まだーぁ? この上だよ!!

キャベツ太郎うめー。食事の準備中に小腹を満たす。

ラーメンだぁ!! ベンチもありますが数は少ないです。

日和田山登ったぜい!!山頂からスカイツリーが見えました!

下山は明るい森を行く。

疲れた…何度か滑って電池が切れかけています。

充電。コンビニがありがたい。暑いのでガリガリくんマンゴー味が美味しい。

曼殊沙華はちょっと咲いていました。

ログハウストイレからは今日登った日和田山がよく見えます。

ドレミファ橋。あれ…河原が消えている…

立ち入り禁止のロープを越えないように中州でちょっと遊ぶ。

ドボン! うぉおおい。(汗

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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