東の果ての地 春国岱で朝活ハイキング
- 投稿者
-
斉藤 裕一
サッポロファクトリー店
- 日程
- 2024年06月28日 (金)~2024年06月28日 (金)
- メンバー
- 斉藤
他 1名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 所用時間 2:00
※ルートが途中で閉鎖されていた為、
実際にかかった時間を記入。
- コース状況
- 標高差はほぼなし。
総距離 8.0km
本土最東端の地『納沙布岬』よりほど近い、
根室湾と風蓮湖を隔てる南側に位置する湿地帯。
数種類の遊歩道が存在するが、
老朽化により通行止めになっている箇所も多い。
- 難易度
-
感想コメント
道東トリップ2日目は、
納沙布岬で日本一早い御来光を拝みスタート。
当日は風もなく穏やかでした。
海の向こうには歯舞群島も見る事が出来ました。
その後少し西へ移動し、
春国岱(しゅんくにたい)と言う湿地をハイキング。
海沿いを600m程歩くと分岐があり
湿地の方(キタキツネコース)に向かいます。
水の上の木道歩きはなかなか映えポイントでしたよ。
その後樹林帯に入るのですが、
少し進んだ辺りで木道が崩壊していて、
残念ながらその先が通行禁止になっていました。
分岐まで戻って今度は海沿いを進む
ハマナスコースへ。
ここが大きな見どころはないのですが、
海越しに知床半島や国後島を見る事ができ、
南側にある湿地方向では野鳥を見る事が出来ます。
コースの終了地点はイマイチ分かりにくらしいのですが、
ルート上でキツネがこちらに向かって睨みを利かせていたので、
我々はその地点で折り返す事にしました。
駐車場に戻って時計を見ると7時過ぎでした。
やはり日の出から行動すると時間が有効に使えてる気がしますね。
その後は厚岸、十勝に寄り道しながらゆっくり帰宅しました。
~お立ち寄りスポット~
厚岸コンキリエ カキの空揚げ850円
道の駅おとふけ
☆服装・装備について☆
ウェア類…
インナー(ミレー:ドライナミックメッシュ)
ロンT(化繊)
スポーツタイツ(薄手)
ハーフパンツ(水陸両用系)
ソックス(ダーンタフ:ブーツフルクッション)
その他の装備…
シューズ(サロモン:Xウルトラ360)
バックパック(EXPED:クラウドバースト15)
ナルゲンボトル(500mℓ)
熊鈴(熊に金棒)
熊スプレー(カウンターアソールト)
防虫剤(森林香:蚊・マダニよけスプレー)
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。