2010KOBE 六甲全山縦走大会 (兵庫県神戸市須磨浦公園~宝塚) 56km 11月14日

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投稿者
本社営業部 岡田
日程
2010年11月14日 (日)~2010年11月14日 (日)
メンバー
本社営業部 岡田、他1名
天候
くもり
コースタイム
須磨浦公園駅5:37 スタート受付5:55 横尾山7:50 須磨アルプス馬の背8:10 高取山9:30
神戸電鉄鵯越駅10:35 菊水山11:55 鍋蓋山12:57 市ガ原13:35 掬星台15:23
ガーデンテラス(凌雲台)17:20 一軒茶屋18:00 東六甲分岐点18:30 宝塚ゴール22:03

全56Km これはかなりゆっくりのペースなので多くのの方が完走率高くいけますよ。・・・たぶん。
コース状況
ここ数日好天続きでコース全般ににぬかるみもなく良好。妙法寺や菊水山の取りつきまでの住宅街もコース案内板やボランティアのみなさんおかげで迷うことはないでしょう。
山の中ももちろん分岐があるごとにボランティアさんが立っており、参加者は安心して歩行できました、ありがとうございます。
Google Map

より大きな地図で 20101114_r0kkouzenzan を表示
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感想コメント

スタート受付はAM5:00~7:00  山陽電車始発で須磨浦公園駅(5:37着)。 大勢の方が受付を待っています。今日のテーマは 「無理せずゆっくり(´▽`*)」 です。 スタートから人の列でとてもスローなペースのなか、夜が明けてきましたが空を雲が覆い日差しはありませんでした。

栂尾山、菊水山、鍋蓋山、市ガ原からの天狗道と登りはどこも渋滞です。ゆっくりがテーマの私もさすがに掬星台チェックポイントのタイムリミット(15:50)が気になりました。  ※通過時刻は上記コースタイムのとおりです。  掬星台でボランティアの方々のテントでいただいたホットレモンはおいしかったです、ごちそうさまでした。と、ほっとしたのもつかの間、ここで最後尾に付く「赤鬼」のお面発見! やべー、先を急ごう。「赤鬼」にタッチされたらリタイアなのです・・・、、

その先ガーデンテラスでトイレを借りここからヘッドランプを点灯し歩きます。周りは手に持つ懐中電灯の方が多く、両手を空けておかないと危ないですよ~、と言いたくなっちゃいました。このあたりで今までなったことのないひざ痛です。°°(≧□≦)°°。 ストック持ってて助かりました。

東六甲分岐点の最終チェックポイント手前トンネルでまたもや渋滞・・・、チェックしてもらうための渋滞でギリギリの時刻18:30にここを通過しました。残り大平山から塩尾寺、宝塚ゴールまでほとんど渋滞ぎみでしたがもう疲れているのでそれぐらいのペースでちょうどよかったです。
※塩尾寺の階段はさながら初詣のような人の列でした・・・。ゴール地点は22時をまわっていますがたくさんの方が下山してきます。
阪急宝塚駅前にも足湯や甘酒の振る舞いがあり、「はばタン」もお出迎えしてくれました。
※「はばタン」は兵庫県のマスコット。全国のみなさん、お見知りおきをお願いします。

14日は早朝よりも日暮れから夜のほうが気温が低かったです。東六甲分岐からは下りが多くなるので寒く感じやすくなります、フリースジャケット等が便利です。

P.S.同じ部署の社員が朝6時スタートで夕方6時にゴールしたと後日聞きました・・・。いいんだ、タイムを競っているんじゃないんだああああ。

フォトギャラリー

六甲全山縦走 完走です! はばタンがお出迎え

始発で降立つ須磨浦公園(神戸市)

5時半まわればスタート受付は空くと聞いてきたけど・・・ この列です

参加証(通過ポイントチェックも兼ねています)

鉢伏山中腹より東を望む。夜が明けてきた。

高倉台団地歩道橋から長い登り階段の栂尾山の前に長い人の列・・・。

栂尾山の階段。3歩進んで5秒待つ!?

須磨アルプス馬の背  アリの行列のようですね。

11:55まだ菊水山頂上です・・・ ノドが乾いた~、ハラ減った~、

鍋蓋山。休憩する人が多いけど、ここは歩き続けることに。

摩耶山 掬星台チェックポイント ホットレモンいただきました。 ズラがずれたわけじゃない。

赤鬼ってこわい! つかまると失格だよ~

摩耶山付近は紅葉が見頃、今日はそんな余裕なし。

六甲ガーデンテラスのビュースポット 「六甲枝垂れ」 17:20はもう夜の帳

トワイライトゾーン じゃなく、東六甲分岐の最終チェックポイント 明るいのはトンネルです。

最終通過チェックを済ませいざ宝塚へ! あと13km・・・ そんなにあるのっ!?

要所要所にライトを設置されています。歩きやすいけど大半は真っ暗、ヘッドランプ命!

街の明かりがとても綺麗ね宝塚♪ 字余り・・・

完走認定証と記念品をいただきました。

タイムリミットが近づくなか、完走できてほっとしました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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