日帰り 虚空蔵山(兵庫県篠山市)
- 投稿者
- 本社 西尾 智志
- 日程
- 2012年10月14日 (日)~2012年10月14日 (日)
- メンバー
- 本社 岡田、西尾、他1名
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 陶の郷(35分)自然林の尾根(15分)藍本駅への分岐(15分)虚空蔵山頂上
(5分)草野・陶の郷分岐(65分)陶の郷
- コース状況
- 登りは尾根に出るまでヒノキ林の中を階段状に整備された登山道を歩きます。
山頂付近は急登で岩が露出してる所もありますが歩行には問題ありません。
下山路はあまり整備されておらず、分かりにくい分岐もありますので地図と
コンパスをお忘れなく。
- 難易度
感想コメント
虚空蔵山(こくぞうさん)は、篠山市と三田市の境にある標高596mの山で、推古天皇時代に聖徳太子が夢のお告げによって、
三田市側の中腹に虚空蔵堂を建立したことからその名で呼ばれるようになったそうです。
1時間ほどで登れる手軽な山ですが山頂からの展望は中々で、天気が良ければ六甲山系や淡路島が見渡せます。
今回は写真を撮ったりしながらのんびりと登りました。
麓の『陶の郷』では丹波立杭焼の展示や販売が行われていますので、下山後に立ち寄ってみてはいかがでしょうか…。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。