残暑の大山へ
- 投稿者
- 松浦 由香
- 日程
- 2012年08月30日 (木)～2012年08月30日 (木)
- メンバー
- 神戸本店：松浦
- 天候
- 晴れのち曇り
- コースタイム
- 大山自然歴史館（10）-夏山登山口（40）-六合目（85）-頂上（60）-大山自然観（110）
- コース状況
- ベストシーズンを終え、人通りもまばらで自分のペースで歩きやすいです。
ただ、頂上付近との気温差が激しいので、どんなに暑くてもレインウェアは必要です。
- 難易度
-
感想コメント
鳥取に用事があり、ついでに大山へ登りました。
大山を初めて登ったのは小学5年生の夏休み。
記憶ではとても辛かった思い出があります。
今回は日頃の運動不足解消も兼ねて、「一木一石運動」（※）の一環で石を入れ大型ザックに10キロを背負いました。
コースは大きく分けて「夏山登山道」と「ユートピアコース」と呼ばれるファミリー層向けの
2つです。
今回は夏山登山道をチョイス。
中部地区最高峰ですが、色々な要素を含んだ山です。
山頂まで行かなくとも、ハイキングコースもいくつかあり、小さなお子様がいるご家庭にもおすすめです。
ぜひ、チャレンジしてみてください！
※「一木一石運動」とは、大山山頂に緑を取り戻すために行っている運動です。
石は大山寺橋西側の南河原駐車場にある石置き場からとり、山頂の石置き場に置きます。
フォトギャラリー
大山自然歴史館
夏山登山道を登ります
1つ石を持って、山頂へ運ぶ「一木一石運動」
ぐんぐん高度を上げます
6合目避難小屋
結構な急斜面
頂上近辺は木道です
頑張って咲いてる感あり
稜線上は寒いです
頂上にて。持ってきた石を上に置く
自衛隊の方達、何やら訓練中
あいにくのお天気で大パノラマは見れませんでした
急いで下山開始
釣りがね草でしょうか
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
