雪の大船山(1786M) (大分県 九重連山)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2012年12月19日 (水)~2012年12月19日 (水)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 長者原(120分)ボウガツル(120分)大船山(90分)ボウガツル(120分)長者原
- コース状況
- 行きは夜道を歩きましたので、足元が滑りやすく、暗いので注意が必要です。氷が張っているところが沢山あり、滑ります。アイゼンは必須です。山頂は、マイナス10℃位でとても寒かったので、防寒具をしっかり持って行くことが必要です。夜道を歩く時は、ボウガツルから、大船山への途中が、樹林帯で分かり難いので、しっかり登山道を見つけながら、進まないと迷ってしまいます。明るくなってからは樹氷がとても綺麗で快適に歩けました。
- 難易度
感想コメント
ご来光と樹氷が見たくて、早朝から出発しました。山頂は、とても寒かったですが、綺麗な樹氷が見れました。ご来光は残念ながら見れませんでした。山頂直下の池は凍ってました。明るくなってからだんだん霧が晴れてきたので、ボウガツルからは遠くの綺麗な雪を被った景色が望めました。足元が、滑りやすいので、アイゼンは必携です。本格的な冬になってますので、防寒具はしっかり用意する事をおすすめします。冬の山は、夏の緑の様子と違ってまた、幻想的で美しいと感じます。
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。