荒地山・東お多福山をへて六甲最高峰へ
- 投稿者
- 山本 豊
- 日程
- 2013年01月13日 (日)~2013年01月13日 (日)
- メンバー
- 天候
- 曇
- コースタイム
- 芦屋川駅~岩梯子(60分)~荒地山(30分)~雨ヶ峠(60分)~東お多福山(20分)~六甲山最高峰(70分)~有馬温泉(60分)
- コース状況
- 1月13日時点でルート上に積雪はありませんでした。
名物の岩梯子は足元をしっかりみて登りましょう。岩梯子の後にある新七右衛門はザックを下ろしてくぐります。
冬場は防寒対策と軽アイゼンをわすれずに。
- 難易度
感想コメント
荒地山・東お多福山を経て六甲最高峰へ登ってきました。
芦屋川駅から芦屋の住宅街をロックガーデンへの標識を頼りに歩いていきます。住宅街の終わりに荒地山への標識がでてきます。
整備された登山道を少し登ると神戸の街が見渡せ、そこから少しづつ岩場が出てきました。手足を使って岩場をぬけていくと、名物の岩梯子が現れます。足場を見極め少しスリルを味わいながら新七右衛門をすぎると休憩に最適な一枚岩にたどり着きました。
休憩をとった後に30分程登ると荒地山に到着。少し進んでロックガーデンからの道と合流し最高峰を目指します。樹林帯を60分程登ると雨ヶ峠に着きました。そこから分岐を右にとるとすぐに草原が現れます。60分程登ると六甲山最高峰へ着きました。
日帰り登山ですが、高低差900mの中に岩場あり、草原あり、温泉ありと登山の楽しみが凝縮されたルートでした。
下りは有馬温泉へ。
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