冬の八ヶ岳、硫黄岳へ

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投稿者
小林 朋幸
新潟亀田店 店舗詳細をみる
日程
2013年02月20日 (水)~2013年02月21日 (木)
メンバー
新潟亀田店 鈴木、池袋西口店 伊佐&加藤、福井北四ツ井店 角柿
天候
曇 強風
コースタイム
1日目 美濃戸口(60分)美濃戸山荘(140分)赤岳鉱泉
2日目 赤岳鉱泉(110分)赤岩ノ頭(20分)硫黄岳頂上(30分)赤岩ノ頭(80分)赤岳鉱泉(90分)美濃戸山荘(40分)美濃戸口
コース状況
体感温度およそマイナス20℃(正確には測れませんでしたが、麓の茅野市で最高気温0℃でした)。今回はトレースがあったのでアイゼンで登高。新雪が降ったらカンジキかスノーシュー必須です。樹林帯を抜け稜線に出たところで強風が吹き荒れ、耐風姿勢で停滞することもありました。
難易度
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感想コメント

赤岳鉱泉までは比較的簡単に行けますが、その後は上級者のしっかりとした判断が必要です。悪天候なら無理せず小屋で停滞しましょう。立派な小屋ですし、アイスキャンディでアイスクライミングもできます!(レンタルあり、要確認) 飲み物、食べ物、ウェアまで全てがバリバリに凍る世界です。冬山の装備をきっちり揃えて楽しい登山をお楽しみ下さい!

フォトギャラリー

硫黄岳頂上にて

美濃戸口に車を置いて出発です

美濃戸山荘手前の林道を歩きます

春はまだまだ先のようです

もう少しで赤岳鉱泉に到着です

堰堤広場付近にて

赤岳鉱泉到着!奥にアイスキャンディが見えます

翌日硫黄岳に向けて出発!阿弥陀岳から赤岳の稜線

雲の切れ間から大同心が見えました

樹林帯を抜けて稜線に。強風が吹き荒れていました

やっとの思いで頂上到着!写真を撮ってすぐ引き返しました

無事帰還。お疲れ様でした

全員で記念撮影。鉱泉前にて

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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