大日ヶ岳
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年03月15日 (金)～2013年03月15日 (金)
- メンバー
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 簡易水道貯水場－（１００分）－一ぷく平－（７０分）－山頂－（５０分）－一ぷく平－（５５分）－簡易水道貯水場
- コース状況
- 雪はいわゆるモナカ状で、表面は硬めですが、体重をかけると沈み込むという少し歩きづらい雪質でした。あとはカチカチのアイスバーンで、バランスを崩すと数ｍは下へ滑っていってしまうような箇所もありました。アイゼンは使いませんでしたが、念のため、ザックに忍ばせておけばよいでしょう。
滑落するような場所はほとんどなく、踏み跡もあるので、慎重に行けば迷うことはないと思います。
- 難易度
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感想コメント
この日は天候に恵まれ、頂上に続く尾根を目で追って行けるほど見通しが良かったので、迷わずに山頂に着くことができました。尾根上や頂上から北アルプスや乗鞍、御岳もよく見え、すぐ北側には白山が堂々と聳えていました。とても気持ちの良い展望でした。
頂上付近はある程度の風が吹くので、防寒対策は必要です。また、視界の悪い時は目標物を見失いやすいので、注意が必要です。
フォトギャラリー
登山口です。
天気はかなりよろしい！
この蕾の形から、万歳ツリーというそうですね。
見通しの利く、気持ちの良い斜面です。
所々ですが、急坂も出てきます。
その名の下に、堂々と一服します。
山頂が見えてきました。
白山方面の山もよく見えます。
遠くには北アルプスが。
雲に浮かぶ、神々しい御岳。
遮るもののない斜面を進み、
山頂まではもう少し。
山頂に到着です！
左に乗鞍、右に御岳。
白山も雪で真っ白です。
石柱もだいぶ埋もれていました。
物想いに耽る大渕氏。
素晴らしい展望を満喫して下山します。
アイスバーンの所もあったので、転倒・滑落に注意。
無事下山。お疲れ様でした。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
