初夏の焼峰
- 投稿者
-
齋藤 千春
浦和パルコ店
- 日程
- 2013年06月03日 (月)～2013年06月03日 (月)
- メンバー
- 他１名
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 滝谷登山口（30分）うぐいす平（40分）清水釜（20分）修蔵峰（30分）焼峰山頂上（20分）焼峰ノ頭（20分）焼峰山頂上（20分）修蔵峰（10分）清水釜（30分）うぐいす平（30分）滝谷登山口
- コース状況
- 清水釜までロープや鎖場が出てきたり、頂上から焼峰ノ頭（カッチ）まで右側が切れ落ちている箇所がありますが、集中して行けば問題ありません。
トイレがないので滝谷森林公園などで済ませておきましょう。
- 難易度
-
感想コメント
赤谷の山々も初夏を迎え、道中様々な生き物と出会いました。猿や蛇にモグラまで！熊が木で爪を研いだ痕がありましたが、
幸い出会いませんでした（ホッ）。
稜線に出てからの眺めは格別です！眼下に内ノ倉ダム、俎倉山や蒜場山が次第に大きくなっていきます。
眺めが良いので岩場も楽しみながら登ることができました。
清水釜の水はおすすめです！冷たくてついつい飲みすぎてしまう美味しさです。ここで休憩すると虫と蛙のコーラスを聴くことができます。
焼峰の生き物のオアシスでもあるんですね。
頂上に辿り着き焼峰ノ頭まで行くと、残雪の二王子や飯豊連邦の大パノラマが迎えてくれます。
いつまで眺めていても飽きることのない絶景でした！
フォトギャラリー
うぐいす平。ここで一休み。
眼下に内ノ倉ダム。
蒜場山と俎倉山が大きいです。
斜面をトラバース。
目指す焼峰山頂。
ヤマツツジは満開です。
清水釜の名水。
頂上1085ｍ。
残雪の二王子岳。
飯豊の名峰。北股岳と大日岳。
焼峰ノ頭から焼峰頂上方面を見やる。
両側が切れ落ちているので注意。
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
