かしまし娘たちと行く!九州百名山紀行① ~九重山編~
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2013年10月16日 (水)~2013年10月16日 (水)
- メンバー
- 天候
- 雨のち晴れ
- コースタイム
- 牧の戸峠(20分)沓掛山(55分)星生山(40分)久住分れ避難小屋(20分)久住山(15分)久住分れ避難小屋(90分)牧の戸峠
- コース状況
- 台風26号の影響か天候が非常に悪く、避難小屋以降はまともに歩けないほどの暴風でした。
星生山から久住分れ避難小屋への道も不明瞭な個所があり、視界が悪い場合は登山道をロストしやすいので注意が必要です。
- 難易度
感想コメント
当初の予定では谷川岳から新潟の百名山を巡る旅を計画していたのですが、台風26号の影響で急遽予定を変更して、九州の百名山を巡ることにしました。とりあえず初日は九重連山の最高峰中岳と久住山を選択。
台風の影響が少なそうなので九州を選びましたが、朝から雨が降り山はガスで覆われ強い風が吹いていたため、しばらく様子を見ることに。
天気予報では9時ごろから天気が回復していく傾向だというので、9時過ぎになってから出発しました。
しかし天気は一向に良くならず、冷たい風が頬を打ち、バラクラバが欲しくなるほどの寒さ。
何とか星生山を登り、久住山避難小屋にたどり着き小休憩しました。
その後、久住山を目指して出発しましたが、小屋を出てすぐにまともに歩けないほどの暴風が吹き荒れ、あわてて避難小屋へ引き返しました。
ここで女の子たちに待っててもらって、一人で久住山頂までピストン。風は以前強いままで苦労しましたが、何とか山頂まで行き避難小屋に戻りました。
その後すぐに下山を開始し、しばらく進むと急激にガスが晴れ、九重山の山並みが姿を現しました。
少し色づき始めた九州の山々に見とれながら、その後は快適に下山。
下山後は湯布院の温泉に入って、温まりました。
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