レクレーション登山 くじゅう中岳・御池めぐり (大分県)
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年02月13日 (木)~
- メンバー
- 天候
- 曇りのち雪
- コースタイム
- 牧ノ戸峠(100)くじゅう分れ(20)御池(20)くじゅう中岳
くじゅう中岳(15)御池(10)くじゅう分れ(75)牧ノ戸峠
※歩行時間のみ
- コース状況
- 当日は、牧ノ戸峠登山口から中岳山頂まで、アイゼンを付ける雪道でした。危険個所はありませんが、雪が降り続けると、トレースが見つけられない所もありますので、雪山初心者の方は、経験者の方と行かれる事をお勧めします。アイゼンは6本爪以上をおすすめします。
- 難易度
感想コメント
雪の九重連山、九州本土最高峰の中岳と冬季しか経験できない、御池を踏みしめてきました。今回の登山は、普段なかなか一緒に登山ができない中国地方のベテランスタッフと九州地区のスタッフでの組合企画のレクレーション登山です。前日は、文句の付けようがない快晴でしたが、この日は、残念ながら朝からどんよりとした天候で、歩きはじめて30分ほどすると、小雪が降り始め、ほとんど降雪の中での登山となりました。景色を楽しむことはあまりできませんでしたが、久しぶりに、「雪山は楽しいばい!!」と思える登山ができました。この日は、大分県警の山岳訓練も行われていて、ヘリコプターでの救助訓練も見ることができました。雪山は、しっかりとした装備をすれば楽しめますので、ぜひ、皆様もこの、九重連山の雪山を楽しんで下さい。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。