残雪の赤岳、横岳、硫黄岳

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年05月23日 (金)~2014年05月23日 (金)
メンバー
天候
晴れ時々ガス
コースタイム
美濃戸-(110分)-行者小屋-(145分)-赤岳-(85分)-横岳-(60分)-硫黄岳-(90分)-赤岳鉱泉-(70分)-美濃戸
コース状況
稜線上は雪は少ないが日陰、北側斜面など残雪が残る。文三郎登山道、赤岩の頭から赤岳鉱泉の間は残雪あり。
横岳鎖場など雪に埋もれていたり氷が張り付いている所があり注意が必要。10本爪以上のアイゼン、ピッケルが必要
難易度
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感想コメント

残雪の赤岳、横岳、硫黄岳を美濃戸を中心に歩いてきました。朝のうちはガスがかかり風も強く肌寒かったですが昼になると天候も回復して気持ちのよい山行になりました。

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さて出発!今回は南沢から。

行者小屋

まだまだ雪が残ります

キレット分岐。ガスが出たり消えたり。

赤岳山頂!ガスが取れました!

横岳にむかいます。

鎖場が雪に埋もれています。アイゼンピッケルが必要です。

氷と岩のミックス。慎重に通過します。

振り返る赤岳。

横岳は標識も横。

硫黄岳小屋の方々は総出で鹿除けの柵をはっていました。

爆裂火口かっこいい!

硫黄岳到着〜!

さて下ります。

樹林帯の中はまだまだ雪が残ります。トレスを外れるとひざまで踏み抜きます。

赤岳鉱泉に到着!

アイスキャンデー解体中でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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