「硫黄岳」天気晴朗ナレドモ風強シ

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投稿者
中島 修
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日程
2014年02月06日 (木)~2014年02月06日 (木)
メンバー
さいか屋川崎:杉浦
天候
快晴
コースタイム
赤岳鉱泉(90分)赤岩の頭(30分)硫黄岳山頂(20分)赤岩の頭(60分)赤岳鉱泉【健脚向け】
コース状況
赤岳鉱泉から赤岩の頭まではトレースがあり歩きやすかったです。
赤岩の頭から山頂までは強風注意です。
下山路には尻セード用のトレースがありますが、凍結&スピード注意です。
難易度
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感想コメント

厳冬期の硫黄岳に登ってきました。
八ヶ岳らしく「天気良い・気温低い・風強い」の山行でしたが、登れて良かったです。

当日着用したウェアー類は上から・・・
①ニットキャップ
②ネックウォーマー
③サングラス
④目出し帽
⑤ソフトシェル(ゴアウィンドストッパー使用)
⑥薄手フリース(行動中に脱いだり着たりしました)
⑦メリノウールのジップアップシャツ(薄手)
⑧メリノウールの長袖シャツ(薄手)
⑨ファイントラックのフラッドラッシュスキン(半袖)
⑩オーバーグローブ(ゴアテックス)
⑪インナーグローブ×2(化繊)
⑫オーバーパンツ(ゴアテックス)
⑬メリノウールタイツ(薄手)
⑭サポートタイツ
⑮メリノウールのトランクス
⑯中厚のウールソックス
⑰ゲイター(アイゼン使用の為、厚手)

気温が低く風が強いことが予想されたので、装備をハードにまとめてみました。
サポートタイツだけでは寒いので、上からタイツを穿き保温力をアップさせました。

ご参考までに。

フォトギャラリー

本日天気晴朗ナレドモ風強シ。

スタートは赤岳鉱泉。

指導票に従って…

樹林帯を進みます。

森林限界を超えると…

赤岩の頭に到着。

風が凄くておっかない。

強風に戸惑う弱気な僕。

天気も良いし最高!(強風だけど)

エビのしっぽを見ながらエビフライを食べました。

しっぽを持って帰りましょ。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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