奥多摩 氷川キャンプ場 河原キャンプで焚火で焼き芋。

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投稿者
大島
横浜西口店 店舗詳細をみる
日付
2020年11月06日 (金)~2020年11月07日 (土)
メンバー
妻、息子(もうすぐ4歳)
天候
晴れ
キャンプ場
奥多摩町氷川キャンプ場
キャンプ場施設
トイレ、シャワーあり。(近くに日帰り温泉あり)
バーベキュー、焚火、毛布など各種レンタル品各種あり。
売店あり。(調味料、お菓子、着火剤、ドリンク、お酒など。17:00まで)
直火での焚火可。(灰の処理は不要。消火はしっかりとすること。)
ゴミ捨て可。(要分別)
駐車場あり。(登山での利用も可能。)
難易度
Google Map

感想コメント

徒歩でファミリーキャンプへ行ってきました。
奥多摩駅から徒歩5分の駅近キャンプ場『氷川キャンプ場』
途中、商店と八百屋さんとお肉屋さんがありますので現地での食材調達も多少できます。
キャンプ場から歩いて10分ちょっと奥多摩湖方面へ行くとデイリーヤマザキもあります。

鋸尾根の登山口前の駐車場入り口を降りていくとすぐに受付棟があります。
小学生以上1,000円 小学生以下無料。
薪の販売もあります。

受付から河原へ降りるとそこはもうキャンプサイト。
フリーの河原サイトとなり好きな場所へテントを立てます。
トイレと炊事場はあります。
真っ平な場所は限られるので遅い時間になると遠い場所か
少し斜めっている場所になってしまうと思います。

地面は石混じりの砂利に近く短いペグでは弱いです。
ペグを使う時は長めで強度のあるペグがよいと思います。
ちなみに車でサイトの横までは行けません。
河原へ降りる坂道も急なのでカートよりも担げる方がいいかもしれません。

直火のできる場所ですが今回は焚火台を使用しました。
着火剤や火吹き棒を忘れてしまい 苦労しましたが
今回の目的の一つだった焚火で焼き芋も楽しめました。

午後から合流の妻と息子も河原を散歩したり、虫を探したりして
楽しんでくれたようで良いキャンプになりました。

夜は河原ということもありちょっと冷え込みました。
今後は、羽毛量300g以上の寝袋は用意した方がよいかと思います。

ダウンジャケットなども用意していかないと夕方以降寒くてたまらないと思います。

フォトギャラリー

焚火が気持ちの良い時期です。息子たちの合流を待つ間のんびり過ごしました。

氷川キャンプ場受付棟

売店&レンタル。様々な道具が用意されています。

薪もたくさん。収穫かごがお得。昼からひたすら焚火するなら2籠あってもいいかも…

ヨモギの湯へのつり橋の上からキャンプ場を。

高い台の平らな場所に設営できました。

焚火の準備。風があるので太めの薪で風を避ける。フェザースティックはヘタクソすぎて着火できず。杉の皮を細かくして着火剤代わりにしました。

今人気のモーラナイフで薪を割ります。

息子も合流したので太めの薪をおり火状態にして焼き芋です。

ほくほくで美味しい焼き芋ができました。

ベーコンポテトと手ごねハンバーグ(自宅で半焼き冷凍して持ってきた。)

太い薪を五徳代わりにして鍋・フライパンで調理します。

メスティンで炊飯。さすがにガスでやりました。

ロコモコ風ハンバーグ丼

闇に浮かぶテント。

焼き網や焚火網はブラシを持って行くと汚さずしまえます。

楽しかった!家族分のキャンプ道具をパックするとこの量!!23kgありました!

氷川渓谷を散歩してから帰ります。

つり橋が2つあります。紅葉がきれい!

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