三浦半島の某ビーチで夕暮れデイキャンプ

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投稿者
大島
横浜西口店 店舗詳細をみる
日付
2022年02月06日 (日)~2022年02月06日 (日)
メンバー
天候
曇りところにより雪
キャンプ場
三浦半島のどこかの浜辺
キャンプ場施設
水持参、炭持ち帰り、ゴミ持ち帰り、トイレなし
何もない浜辺ですので自己完結と来た時よりもキレイにの精神で。
難易度
Google Map

感想コメント

なんとか時間を作って
人の居ない浜辺でキャンプ。
泊まるつもりで準備をしていったのですが
どうにもテンションが上がりきらず
食事をしてくつろいで帰ってきました。
この場所は駅が近いので気分が乗らなければ
帰ることもできるのがある意味いい利点?

★☆★☆★☆★☆★☆★☆

駅からテクテクと遠回りで
海岸線ハイキングを少ししながら目的の浜辺に。
駅から歩いてこれるけれど
人里から500m以上離れているので
とても静かな場所です。

近くの無料でキャンプができた場所が
マナーの悪化で閉鎖されてしまったので
ここの場所の詳細は記載しません。

キャンプ施設は何もありません。
近くには商店も自販機もありません。
水、食料はすべて自分で持参。
ゴミ、炭は必ず持ち帰る。
登山のテント泊のスタイルとなります。

芝生の場所もあるので
そこでは焚き火は必ず焚き火台を使い
焚き火シートを使うなど配慮が必要です。
砂浜でも直火は避けたほうが良いと思います。
また、炭は必ず持ち帰ってください。

芝生部分は丘になっているので風が四方から抜けますので
砂浜よりも寒さを感じやすいです。
テントのペグダウンもしっかりとする必要があります。
砂浜部分は砂用ペグが必要です。

薪になるようなものは少ないので注意。
駅から海岸線をハイキングしてくると
道中集めて来れます。(ただし、ほぼ小枝)
が、ガスバーナーは持っていたほうが良いです。

フォトギャラリー

遠回りで海岸ハイキングで目的地に。

駅で買い出し。50ℓザックです。

お。アオサがいっぱい。

富士山が海の向こうに。

このあたりにタープを張りましょうか。

設営完了。海から風が来るので背を向けて

小枝集め。スリングでまとめると手で抱えるよりも運べます。

そうしている内に雪が降ってきました。

ポールを一本にして中央に配置して雪を凌ぎます。

アライテントのテント撥水剤をやったばかりなのでよくはじいてくれました。

1時間ほどで雪がやみましたので また小枝集めにでます。

ソロ用の焚火台。焚火台の下には焚火シートや金属製のテーブルを。

よく燃えるけど燃え尽きるのも早い。

陽が沈み夜が近づいてきました。

雪雲もすっかり流れて富士山が再び姿を現しました。

少し南側は未だに雨か雪が降っていそう。

鉄板を載せてソーセージを焼きつつのんびりと過ごす。

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