マレーシア キナバル山
- 投稿者
-
宮田 伊織
グランフロント大阪店
- 日程
- 2014年03月11日 (火)~2014年03月12日 (水)
- メンバー
- 宮田&妻および
ツアー会社の参加者のみなさん
- 天候
- 霧時々雨/雨のち晴れ
- コースタイム
- 1日目 パークヘッドクオーター=(390分)=ラバンラタ小屋
2日目 ラバンラタ小屋=(200分)=山頂=(120分)=ラバンラタ小屋
=(420分)=パークヘッドクオーター
- コース状況
- 非常に整備されており、夜の登山中も太いロープ(運動会の綱引きくらい)に沿って登るので
安心。
ツアー会社の想定したタイムのめやすとしては
一日目 徒歩約5.4KM /標高差約1500M 約6時間
2日目 山頂往復 徒歩約5.8KM 標高差約800m 約6時間
山小屋から登山口 徒歩約6KM 標高差約1500m 約4時間
高低差のあるコースですので、ご心配な方は小屋2泊というのもいいのかもしれませんね
- 難易度
感想コメント
せっかくだったら行ってみよう!!という事で「マレーシア キナバル山」へ登ってきました。
1日目は木の階段や段差の大きな登山道をひたすら歩きます。
ちょうど良い具合に休憩所があり、トイレもあります。
一息入れるのは最適でした。
ラバンラタ小屋はビュッフェ方式のご飯食べ放題!それが又美味しい。
2日目は1時30分起床。2時に軽食、3時30分登山開始。
しかしながら生憎の雨模様。それでもヘッドライトを点灯して出発。
チェックポイントを過ぎたあたりから強風とたたきつけるような雨。
多くの登山者が下山を決めトボトボとそして、強風でふらふらしながら降りてきた。
ガイドさんの口から「とてもひどい雨だ。山頂はもっと天気が悪い。
この状態でも、ピークに行きますか?」という問いに今回のツアー参加者皆「YES、いけるところまで・・・。」ガイドさんも「OK」といって又出発
再び歩き始め、雨は止んだもののガスの中・・・。
山頂付近でようやく少し晴れ間が出て南十字星が見えたり、わずかながら山頂が見えた。
そしてようやく無事に山頂へ。
しかしながら登ったら下りなきゃいけないのが登山です。
膝がガクガクになりながら無事に下山しました・
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・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。