花ざかり! 瓢ヶ岳 ボルダリング
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本日は瓢のボルダリングエリアへ行きました。
ぽかぽかの陽気でたくさんのグループがそれぞれ楽しんでいました。
私たちはまず、UFO岩へ行き、友人と夫は3級でアップ。はじめからトウフックで始まる見栄えのある課題!私はトウフックが苦手なので見学にとどめました。そのあと、ミニハイカラ岩へ。
友人はKIWA(1級)をトライ!本日完登をめざして登り過ぎず、力を温存していました。私は、ハイヒール(5級)をトライ。トウやヒールフックなど小技が非常に苦手で、その上、傾斜もあり、ボタボタ落ちました。
夫は「イカライン(仮称)」(たぶん1級くらい)を設定して楽しんでいました。ハイヒールの始まりから傾斜がある部分を真っ直ぐにつなげる派手なラインです。
午後になり、友人は本日三回目のトライでKIWAを完登! 初の1級だそうです! おめでとうございます。
私は傷だらけになりながらも登れず! 登れないのは弱いからであります。 諦めて次なるエリア上流エリアへ。
イコン岩で私と友人は「イコン(4段-)」のムーブを探る夫を見学。なかなか見応えがあります。
川のお水がきれいで山女魚がいました!
夕方マッスル岩、蛙岩へ行き、友人は4級をオンサイト! オンサイトグレードの更新! 私は「クライミングセンスがない」と言われショックを隠し切れず。無言で帰路につきました。
それから…、瓢ボルダリングエリアは観光客や登山客でも賑わっています。クライミングの後は必ずブラッシングしましょう。クライマーの魂とブラシは忘れずに持参してください。
岩がチョークで白くなったままだな…と思う所が見られたので、ここに記載します。
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。