六甲~石仏の道・シュラインロード~
- 日程
- 2014年04月13日 (日)~2014年04月13日 (日)
- メンバー
- 本社 山﨑
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- 有馬口駅(30分)-逢山峡入口(30分)-九体仏(60分)-行者堂(10分)-ノースロード分岐(15分)-ダイヤモンドポイント(10分)-丁字ヶ辻(バス30分)++阪急六甲駅
- コース状況
- 良好
- 難易度
感想コメント
昔、この山道を通る人は、よく野盗や追い剥ぎに襲われて命を落とす人も少なくなかったそうで、
これら犠牲者の供養と道中の安全を願い、地元の人達によって西国三十三箇所に因んで、三十三体の観音石像を道沿いに建立したそうです。
その後、明治に入って六甲山上に外国人が住むようになると、彼らは祠の並ぶこの道を好んで歩き、
シュライン(神社)ロードと呼ぶようになり、現在もその名で呼ばれているそうです。
ひとつひとつ石仏の表情が違うので、つい石仏の写真ばかり撮ってしまいました。
道はきれいに整備され、とても気持ち良く歩けます。
フォトギャラリー
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