南の富士 開聞岳
- 投稿者
- 酒井 留奈
- 日程
- 2014年06月13日 (金)~
- メンバー
- マウントギア大名 酒井
- 天候
- 晴れ
- コースタイム
- ふれあい公園<40分>五合目<60分>山頂<50分>五合目<35分>ふれあい公園
- コース状況
- 一本道なので迷う心配はありません。
六合目を過ぎてから岩場が増えてきてさらに足元が湿っているので滑らないように注意してください。
細い一本道の登山道なのでお互い譲り合ってすれ違いには注意しましょう。
- 難易度
感想コメント
屋久島遠征の帰り、サクっと行ってこよう!と開聞岳に登ってきました。
開聞岳はどこから見ても均整のとれた三角錐で薩摩富士と呼ばれています。うん、確かに!きれいな三角錐でした。登山道は一本しかなく山を一周ぐるりとまわるように登ります。
スタートはふれあい公園から。今日はいい天気山頂もばっちり見えます、スタートした時は、、、
最初は火山礫のザラザラした登山道。侵食も進みえぐれたようになっています。ここは一合目から合目ごとにしっかりした道標があり、どこまで登ってきたかあとどれくらいかがよく分かります。身体を温めつつペースよく進むと視界が開ける五合目に到着。おぉ、気持ちいい!五合目を過ぎたあたりから日差しの反対側にまわってきたのかうっそうをしてきました。だんだんと岩が増えてきて足場が悪くなってきます。おまけに雲行きが怪しくなってきて、、、七合目の先で見事な展望が開けるはずが残念ながら真っ白。その先も岩場が続き急ハシゴを登り最後のひと登り。山頂直下の鳥居で手を合わせ開聞岳山頂に到着!!真っ白!!!360度の展望があるはずが、、、登ってきた屋久島が見えるはずが、、、残念でした。次回にリベンジ!!
お昼休憩もそこそこに退散。岩場なので下りも慎重に。下りてきて見たら山頂だけしっかり雲かぶってました。
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