小川岳(熊本県)《1.542.1M》

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2014年09月17日 (水)~2014年09月17日 (水)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
登山口(60分)黒峰分岐(130分)小川岳山頂(100分)登山口
コース状況
ススキの原を抜け、川を下に見ながら上っていきますが、岩がゴロゴロしており、滑りやすく歩きにくいので、注意が必要です。
分岐から自然林となり快適な上りになります。
展望台の先は、クマザサを抜けて歩いたり、急登がありますが、変化があって、面白い登山道で楽しめました。
「九州脊梁山脈トレイルラン」の催しもあるようで、看板が設置してありました。
確かに、歩きやすくてトレイルランにも良いコースだと思いました。
難易度
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感想コメント

 小川岳は、九州山地の北北端に位置し、緑川の源流でもあります。
舞岳集落の先が登山口です。奥深い山で静かでした。
アクセスは、車が便利です。
山頂は、展望はありませんが、広いのでのんびりと休憩できます。
山頂から先は、向坂山へ続くルートとなってます。
天気も良く、快適な登山日和でした。

フォトギャラリー

秋めいてきました。ひんやりとした空気が気持ちよい季節です。

今日は、山深い所にある、小川岳へ。清流館が目印です。

登山口入口。もう少し行けますが、舗装されていません。心配な方は、ここで止めて歩く事をおすすめします。

登山口駐車場。

ススキの原を歩きます。キラキラときれいです。

右下が切れています。足場が不安定なので、慎重に歩いてください。

野草もチラホラ咲いてます。

トレイルランの大会も行われるようです。

黒峰への分岐。

気持ちの良い樹林帯を登っていきます。秋を感じます。

こちらにも。

稜線に出ました。

展望台からの眺めです。

歩きやすい縦走路です。

笹が背丈より高く茂っているところもあります。

きれいなキノコも。

山頂に到着。展望はありませんが、広いので、のんびりできます。虫が多かったです。

見上げると朴の木。大きな葉っぱです。

紅葉が始まっているところもあります。往路を下山しました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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