新穂高起点・鷲羽岳・水晶岳・高天原
- 投稿者
- 好日山荘スタッフ
- 日程
- 2014年10月01日 (水)~2014年10月01日 (水)
- メンバー
- 天候
- 曇後晴
- コースタイム
- 新穂高~(36)~鏡平~(104)~双六小屋~(巻道経由・83)~三俣山荘~(35)~鷲羽岳~(70)~水晶岳~(30)~温泉沢ノ頭~(80)~高天原温泉~(15)~高天原山荘~(100)~岩苔乗越~(30)~黒部源流碑~(30)~三俣山荘~(巻道経由・75)~双六小屋~(70)~鏡平~(90)~新穂高
0時12分開始
18時09分終了
総距離50.0km(GPS値)
累積標高差4116m(GPS値)
※コースタイムに関しては早歩きで歩いています
このコースの標準コースタイムはおよそ28時間45分です。
- コース状況
- 新穂高~温泉沢ノ頭までは良好
温泉沢ノ頭~高天原温泉は崩壊が進んでいて一部悪路
高天原温泉~新穂高は良好
- 難易度
感想コメント
友人と弟が高天原日帰りをすると言うので休みを合わせて同行。
今回はかなり長丁場になるので0時スタートに設定。
暗闇の中ヘッドライトとハンドライトを頼りむ。
鷲羽岳の登り付近で明るくなってきて、頂上では雲も良い仕事をしてくれ、最高の御来光を望めた。
それから稜線を歩き水晶岳、温泉沢ノ頭を経由して日本最奥の温泉「高天原温泉」へ。
今回の目的はこの温泉だったので、早速入浴。
絶景の中、最高に気持ち良い露天風呂に1時間ほど入浴。
(高天原山荘は9月30日で営業終了の為貸切状態)
その後は岩苔乗越~黒部源流碑~三俣山荘~双六小屋~鏡平経由して新穂高に戻った。
初めて訪れた高天原温泉は極上の温泉でした。
浸かった瞬間に思わず言ってしまった言葉
「ちょう気持ちいい~」
フォトギャラリー
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。