春の立山 国見岳と雷鳥沢テント泊

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投稿者
日下部 友哉
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日程
2026年04月22日 (水)~2026年04月23日 (木)
メンバー
他1人
天候
晴のち曇りのち雪
コースタイム
◾️1日目
室堂(60分)室堂山(35分)国見岳(30分)室堂山(50分)浄土山(35分)一ノ越(20分)立山室堂山荘(30分)雷鳥沢キャンプ場
・行動時間:4時間20分+休憩
・累積標高: 597m、-748m
・歩行距離:8.6km

◾️2日目
雷鳥沢キャンプ場(75分)室堂
・行動時間:75分
・累積標高: 174m、-27m
・歩行距離:2.1km
コース状況
・12本爪アイゼンは始めから装着。
・国見岳は積雪期限定ルート。室堂山〜国見岳は雪庇が出ている時は南側に寄り過ぎないよう注意。
・室堂山〜浄土山への登りは急登。ピッケルを持っておいた方が安心。
難易度
Google Map
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感想コメント

去年に続き今年も春の立山にテント泊で行って来ました!

いつも扇沢から室堂へアクセスしていましたが今回は初めて立山駅から室堂へ。乗り継ぎが少なく、バスも高原を走っているので明るく、山を見ながらアクセスできるのが格別でした。今年の雪の大谷は12mと例年よりは低いですがそれでも圧巻です。室堂で準備を済ませ登山開始。

■1日目
まずはアイゼンを付けて室堂山へ。テント泊装備を背負ったまま登るのでなかなかペースは上がりませんが晴れていてしっかり山が見渡せて最高です。室堂山からは手前に五色ヶ原、左に槍ヶ岳、水晶岳、笠ヶ岳、薬師岳、黒部五郎岳など黒部周辺の山がよく見渡せました。鍬崎山の奥に白山。そして積雪期限定ルートの国見岳へ。国見岳の南側は立山カルデラなので切れ落ちていて室堂側とは対照的です。室堂と雪の大谷を歩く人たちがよく見えます。最後は少し登り返し国見岳に到着。室堂、剱岳、別山を南側見るのが新鮮です。室堂山へ戻って浄土山へ。浄土山への登りは急登。上部は雪面が結構硬くなっていたのでピッケルが欲しいところ。そして浄土山手前のハイマツの中に雷鳥発見。流石に標高2800m付近は風が強いですね。一ノ越に下り雷鳥沢へ。

立山室堂山荘からブルドーザー道を歩きようやく雷鳥沢に到着。思ったより長かった。。。そしてテント設営。雪を均してテント設営する頃に霰くらいのものが降り出してしまいました。翌日も雪予報なので降り積もり過ぎなければ良いですが、夕方はずっと降っていてフライシートと雪面の間がなくなるくらいには降り積もりました。

■2日目
朝は流石に冷え込んだ感覚がありちょっと寒かったですが、朝一は雪が降っておらず早めにテント撤収。ちょうどパッキング終えたくらいで雪降り出しました。この日は午前中から雪予報なので山には登らず室堂へ戻るだけ。本当は久しぶりに別山から雄山へ歩きたいところでしたが残念。

でも降雪のおかげで室堂に戻るまでに雷鳥3〜4羽に出会えました。雷鳥がいると人だかりができるのでどこにいるか一目瞭然ですね。登山者のアイドル雷鳥が歩いたり、飛んだり可愛いですね。

当初は日帰りにしようか悩んでいましたが、天候が大荒れにはならずちょっと雪が降るくらいで雷鳥にもいっぱい出会えたので来て良かったです。

3000m級の山はまだまだ残雪がありますし雪が降ることもあるのでアイゼン・ピッケル等雪山装備をお忘れなく。

■装備
-レイヤリング-
トップス:
①ドライレイヤー:MILLET/DRYNAMIC MESH NS CREW
②ベースレイヤー:メリノ150フーディ
③ミッドレイヤー:MILLET/THROUGH WARM HOODIE
④ウィンドシェル
⑤ハードシェル:GORE-TEX PROジャケット
1〜2日目とも行動中は終始①②③④をレイヤリングした状態で着用。浄土山付近は風が強かったので⑤を着用してもよかった。

ボトムス:
①fintrack/ドライレイヤーウォームタイツ
②ファイントラック/フロウラップパンツ(旧モデル)
③ファイントラック/エバーブレスフォトンパンツ※着用せず
1〜2日目とも行動中は終始①②。

グローブ:
①finetrack/メリノスピングローブ
②ウィンドストッパーグローブ
基本①。風があって寒いところは①②。

-ギア-
バックパック:60Lバックパック
シューズ:LA SPORTIVA/TRANGO ALPINE GTX
ゲイター:SEA TO SUMMIT/ALPINE GAITER
アイゼン:PETZL/VASAK LLU
ピッケル:PETZL/SUMMIT
ポール:LEKI/BlackSeries Micro Vario Carbon(旧モデル)
スコップ:BlackDiamond/TRANSFER LT
プローブ:ORTOVOX/240 ALU LIGHT QAS
ビーコン:PIEPS/DSP SPORT(旧モデル)
ヘッドライト:①PETZL/ACTIC CORE ②milestone/MS-G2
サングラス:SMITH/PINPOINT

・TENT & SLEEPING GEAR
インサレーション:MountainEquipment/CloudDuvet & PowderPant
シュラフ:Nanga/UDD 300 HD(旧モデル)
シュラフカバー:isuka/GORE-TEX INFINIUM Sleepingbag Cover Ultra Light Wide
マット:①EXPED/Synmat HL Winter M(旧モデル)②EVERNEW/FP MAT 100
テント:自立式ダブルウォール2人用
ペグ:MSR/Blizzard Stakes×8本

・COOK WEAR
バーナー:SOTO/WINDMASTER SOD-310
クッカー:EVERNEW/Ti SOLO pot NH + Ti 570FD Cup
テーブル:ANOBA/UL SoloTable punch
保温ボトル:THERMOS/山専ボトル900ml
ウォーターストレージ:EVERNEW/Water Bag 2L

■気温
・1日目
9:50 室堂 5℃
11:20 国見岳 5℃
・2日目
6:00 雷鳥沢 -1℃

■当日天気図:【気象庁 過去の天気図】参照

2026年4月22日12時


2026年4月23日9時

フォトギャラリー

春の立山 国見岳

室堂から室堂山へ

振り返って 雄山〜大汝山

BCの人もたくさん

室堂山から 手前に五色ヶ原、槍ヶ岳、水晶岳、黒部五郎岳等黒部周辺がよく見渡せます

鍬崎山と白山

国見岳へ

最後は少し急登

国見岳から室堂と剱岳、別山

室堂山に戻ります

浄土山への登りは急登

登り切ってハイマツの中に雷鳥

立山研究所へ

一ノ越に下ります

雷鳥沢へ

ようやく雷鳥沢キャンプ場に到着

2日目朝 雪が止んでるうちに撤収

雷鳥!

雷鳥!!

みくりが池がすでに少し見えています

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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