石鎚山 東凌 南尖峯~天狗岳~弥山
- 投稿者
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木德 尚代
グランフロント大阪店
- 日程
- 2014年10月16日 (木)~2014年10月16日 (木)
- メンバー
- 岡山店 木徳 友人一名
神戸本店 森松 住岡 島田
- 天候
- 快晴
- コースタイム
- 土小屋 → 分岐 → 東稜ルート → 南尖峯→(180分) 弥山 → (80分)土小屋
- コース状況
- 快晴で、土小屋コースは若干朝の霜柱でぬれていて、木道滑りやすく注意
東稜ルートは道はないが、人が入っているので、依然よりもわかりやすいが
道があるようで落ちている箇所もあり、注意が必要。
カニの横這いも、岩が乾いていて歩きやすかった。
南尖峯手前の大岩は 人により確保が必要。ヘルメットも装備しておいたほうがいい。
- 難易度
-
感想コメント
今年の紅葉は早かった模様の石鎚山に登ってきました。
朝2時に岡山を出て、坂出で友人と合流。
亀ヶ森林道の朝焼けがものすごく美しく、しばし写真を撮りました。
真っ赤に燃える石鎚山は最高に綺麗です。
伊予富士、寒風山、ちちやま、 西黒森、じねん子の頭、東黒森、そして亀ヶ森が
染まっていきます。遠く、高知の山には雲海。亀が森林道から望む四国の山の風景は
たまらないといつきても思います。
登山口にて、数か月前までお世話になっていた神戸店のみなさんとばったり遭遇しました。
同じルートで行くとのことで、弥山までご一緒することになりました。
東稜ルートは道はふみあとをたどっていくコースになります。
笹をよじ登るように登っていき、大岩を超えると南尖峯です。
石鎚山は 南尖峯、天狗岳、弥山を総称して石鎚山。
南尖峯と、天狗岳が西日本最高峰 1982M
この山頂から望む景色は何度登ってもいいなあと思います。
山頂稜線は肌寒く、霜柱が落ちていました。
まだ早い時間だったので、弥山の渋滞はさけれました。
二ノ森、堂ヶ森もくっきり見えます。
またこようそう思いながら、下山しました。
成就社からの、表参道ルートの稜線のブナの黄葉がとっても綺麗でした。
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