越後 東谷山 山スキー

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2015年02月14日 (土)~2015年02月14日 (土)
メンバー
天候
雪時々曇り 北西の風
コースタイム
国道17号~(60分)~1050m~(60分)~1400m~(30分)~東立山山頂~(60分)~国道17号
コース状況
気温が低かったため、雪質軽く越後パウダー満喫。
難易度
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感想コメント

神楽周辺で山スキーを楽しめる山としてタカマタギを予定していたが、朝から雪が舞い北西風が強かったので、風の影響が少ない東谷山に変更。
西尾根から登ったが、比較的斜度は緩やかで登りやすい。
風が強かったので雪も飛ばされていたのでラッセルの苦労は無く快適に登れる。
途中、晴れ間も見えたがほぼ1日中雪が舞い風が強い1日だった。
山頂付近はなだらかな地形なので、GPSで山頂の場所を確認。
気温が低いので写真撮影後、さっさと降りる用意をする。
下りは北西面で弱想テストをする。雪質は比較的安定している。
北西面の尾根を滑る。気温が低いので雪質は軽いがところどころかたい雪質もあったりと雪質の変化がみられる。
1100mあたりで沢沿いをトラバースしたら軽く雪崩れる箇所があったので、注意が必要だが、快適な滑りを楽しめた。
下山後、国道に戻るときは除雪された雪でできた壁を下りなければならず下りるのに苦労したので、雪壁が低い場所から下りることを勧める。
国道に下りた場所から車止めまでは約10分ほど歩いて戻れる。

フォトギャラリー

道路脇から入山

出だしは雪風強くてホワイトアウト状態。

尾根に乗るために急登を登ります。

尾根に乗るとはじめは緩やかな登り。

送電線の下を通過。

途中、晴れ間が見えメンバーのテンションも一気に上がる!

標高1400メートル付近で緩やかな登りになるので、休憩タイム。

風が強いので、尾根上は雪が飛ばされているのでラッセルはあまりない。

ボーダーの3人組パーティに出会う。弱想テスト中でした。

森林限界を超えたら山頂まであと少し。

東谷山山頂着! なだらかな山頂なのでGPSで位置確認。

滑る前に弱想テストで雪質確認。雪質は安定していました。

越後にしては雪質は軽め。

沢沿いは雪質はあまり安定していないので少し雪崩やすい個所あり。

林道付近まで下ってくると植樹された針葉樹林帯の中を通過。

最後は、除雪でできた雪壁を降りて道路に下山。

車止めまで5分ほど歩く。

車止めに無事到着。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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