美濃の手頃な低山　七宗町の岳山

岳山（たけやま・599m）は近くの山から見ると三角のきれいな山で「続ぎふ百山」の山。
本日は雨を避けながら、昼から移動してきたので、手軽に終わる山を選びました。
マイナーな山でも駐車場が用意されいて、道中には「タケ山」という案内標識がこまめにあり、よく整備されています。前日の雨か登山道はやや湿っていて、場所的にヒルがいるのではないかと心配するも見かけなかった。
稜線に上がると、急坂が待っていて、グネグネ道だが、傾斜はあります。踏ん張って登ると、国旗が立つ山頂に着きます。なぜ国旗なのかわかりませんが、山頂なのがすぐにわかります。祠の後ろに控えめに二等三角点があります。ここからの展望は下の集落と近くの納古山が見えるらしいですが、曇って集落のみ。また山頂の向こう側の展望所では晴れていれば、御嶽山や恵那山が見えるらしいですが、こちらも全くガスの中で残念。
このまま終われば、面白みが全くないですが、この周辺でシロバナイワカガミの群生がありました。お土産ができたので、すぐさま下山しました。

本日の服装（春の低山）
インナーは（アイスブレーカー）半袖Tシャツ
ボトムスは（ミロ）3シーズンパンツ

②ギア
登山靴は（サレワ）「マウンテントレーナーGTX」、ザックは（カンプ）30㍑、