涼を求めて有峰へ 西谷で岩魚と戯れる
- 投稿者
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富田 利文
白馬店
- 日程
- 2011年08月03日 (水)～2011年08月03日 (水)
- メンバー
- 富山豊田東店 富田
- 天候
- 曇り
- コースタイム
- 西谷 入渓地点ー7時間→1250m付近ー 林道 ー45分→入渓地点
大雑把で申し訳ありません。釣りをしながら写真を撮りながらなのでものすごく時間がかかっています。普通はこれくらい時間をかければ源頭まで詰めることができると思います。
- コース状況
- 有峰林道を走ってたどり着く有峰湖。そこに流れこむ木々に囲まれた小さな沢です。今回歩いたところまでは堰堤、大きな滝はありません。水量も少なめで歩きやすい沢です。道路からすぐ入渓可能。1250m付近まで沢沿いに林道がついていますがほぼ廃道状態。帰りは沢をそのまま引き返す方が良いでしょう。
- 難易度
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感想コメント
梅雨明けして本格的な夏を迎えると標高の低い沢ではオロロ（吸血性のアブ）が大量発生。とても沢登りを楽しむという状況ではありません。ましてや動きの止まる釣りともなると格好の標的となってしまいます・・・。そこで今回はオロロのいない有峰へ。ここは湖畔で標高1,000mを越えています。とっても涼しいです。さらに木々に囲まれた沢は快適です！マイナスイオンたっぷりという感じ。有料の有峰林道を走ってきた甲斐がありました。釣りをしながらのんびりと歩いてきました。小さい沢ですが渓相がよく楽しめました。釣りをしない人にはちょっと物足りないかもしれません。
有峰林道 二輪車 300円、小型車 1,800円
通行可能な時間 6:00〜20:00
フォトギャラリー
木々に囲まれた美しい谷
駐車地点
入渓地点です
自分で巻いた毛バリ まずはこれでスタート
毛バリセット 木に引っ掛けて多くを失いました・・・
水量はほどほど
良い渓相です
岩魚つれました！
22cmくらい きれいな色です
ここで釣れました
水は澄んでいます
緑の中の流れ
溢れるマイナスイオン
この辺りも釣れそうなんですけど
お昼ご飯です
沢靴を通じて伝わる水の感覚 冷たくて気持ちいい
岩魚いないかな？
1,250m付近 ここで引き返しました
林道を歩いてか帰ってきました 奥は廃道状態
有峰湖
・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。
