真夏の中山連山（宝塚）

神戸では33℃以上を記録したこの日、暑いとは分かっていながら日頃身体に溜まったアクを出すべく出かけました笑。案の定、電車を降りて歩き始めてからものの10分で汗でびっしょりに。

阪急山本駅北口を出てから最明寺滝の案内をたどって住宅地を抜けると、静かな沢沿いを進むコースに入ります。
間もなくして急登が始まり、日陰の無い岩が露出した急登を登ります。

尾根に出てからは、高圧電線の鉄塔をたどっていくので、現在地と次の目標を確認しやすいトレイルです。
いくつかのアップダウンを繰り返しながら、中山最高峰へ。

帰りは奥ノ院分岐より、沢沿いを下るコースを選びました。
とても涼しいコースですが、何度か沢を渡すのでスリップに注意。
危ないエリアは有りませんでしたが、水量が多い時は十分に注意して下さい。

この時期に近場の低山へ行く際は、十分過ぎるほどの水と、エネルギー源（ジェルなど）、帽子、サングラスなどを持参して行きたいですね。