九重へ~坊がつるにてテント泊。九州本土最高峰、中岳~

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投稿者
前田 栄輝
日程
2015年07月28日 (火)~2015年07月29日 (水)
メンバー
Mt.Gear大名店:前田
天候
くもり時々雨
コースタイム
7月28日
13:00長者原(九重登山口)-15:00坊がつる

7月29日
6:00坊がつる-7:00諏蛾守越(荷物をデポ)-7:30久住分かれ-7:50久住山-8:30中岳-8:40天狗ヶ城-9:00久住分かれ-9:30諏蛾守越-10:45長者原
コース状況
初日は歩き初めから雨に降られ、登山道はぬかるんでおり、油断すると滑りそうです。
道しるべはありますので迷うことはないです。
難易度
Google Map
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感想コメント

 九州と言えば!ということで今回はテントを担いで九重へ行ってきました。高速バスと路線バスを乗り継いで登山口までアクセスも可能ですので、お車を所有していない方でも非常に便利です。


 天気予報では晴れだったにも関わらず、今回の山行は2日ともに雲に覆われ、残念ながら展望は楽しめなかったです。

 しかしながら、唯一晴れたのは深夜、たくさんの星空を眺める事ができたのはとても嬉しく思います。また「山で温泉」という贅沢なひと時が味わえるのもここ九重の魅力的なポイントの一つではないでしょうか。温泉は法華院温泉山荘にて外来入浴500円で堪能できます。


 今回は久住山、中岳と主要なピークを踏みましたが、次回は大船山や三俣山に登ろうかと考えております。そして、やはりテント泊は日常から離れた、何だか特別な時間であると改めて感じました。

フォトギャラリー

法華院温泉山荘。

ここからスタートです。

登山道は比較的平坦です。

坊がつるが見えてきました。

道悪し。

気持ち良い川の流れ。

すでにいくつかのテントがありました。

2日目。晴れなさそうです。

諏蛾守越まで急な登りが続きます。

坊がつるに一筋の光。

ゴロゴロしてます。

諏蛾守避難小屋。

久住分かれ。

久住山山頂。

池。御池と言うらしいです。

中岳にて。三脚にカメラをセットし、じっと待っている方がいました。

諏蛾守越から下って。

長者原到着。結局天気は良くならないままでした。お疲れ様でした。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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