ひとりでトコトコ山行脚 矢筈岳(和歌山県 811m)編

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投稿者
渡部 嘉章
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日程
2016年04月15日 (金)~
メンバー
なんば店 渡部
天候
晴れ
コースタイム
双子橋付近の駐車スペース>50分>登山口>45分>小谷峠>65分>4等三角点>55分>登山口>10分>駐車スペース
コース状況
・コースは整備され歩き易いのですが、山頂からの周回コースの分岐が分かりにくいので、注意して下さい。
・駐車スペースはとても狭いので、駐車出来ない場合があります。
・コース上にトイレ、水場はありません。
難易度
Google Map
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感想コメント

・駐車場からしばらくは遊歩道、林道歩きでした。登山道に入ると結構な急坂になり、気温の高さも相まって結構な発汗量・・・。早朝スタートでよかった・・・。
・あまり花にも出会えず、淡々と歩き山頂に到着。もう1座登る予定になっていたので、休憩もそこそこに下山を始めるも、周回コースの分岐がわからず、大幅にタイムロス・・・。
・何とかコースの分岐点を発見し歩き出すも、林道手前でまたしてもルートを見失いさらにタイムロス・・・。結構慎重に歩いていたはずなんだけどなぁ~・・・。
・気持ちよく歩けたものの、タイムロスのおかげで2座目をどうするか考えテンションダウン・・・。まぁ、ワタクシにはよくある事なので仕方ない。さぁ、2座目も頑張るぞ!

フォトギャラリー

見通しのいい山頂からの展望!ただ、展望がきく方角は限定されています。

渓流釣り場の横から登山開始。この釣り場は駐車場ではありません。少し上のスペースに停めて下さい。

駐車スペースからは綺麗な桜と目指す山が見えます。

遊歩道を抜け、渓流沿いをしばらく歩きます。

登山口に到着です。ここからののぼりが結構キツいです。

急な木段が延々と続きます。気温も高かったので結構汗をかきました。

尾根に出ると、ぐっと楽になります。登山道は結構狭めです。

徐々に植生も変わり、上方も開けてきました。気持ちのいい尾根歩きが続きます。

山頂に到着です。風が爽やかに吹き抜け、とっても気持ちがいい!!

城址でもあるこの一帯は、様々な「跡」があり、興味深いですよ。

小谷峠方面に歩いて周回コースを歩きます。地図と照らし合わせるも、下りに入る分岐が分かりにくい・・・。

キツネって狩猟の対象になっているんですね・・・。知りませんでした。

結局、分岐が分からず一旦コースを林道まで行き切り、戻ってきたら「これか!?」と言う目印発見!

結構急な下りを進み、三角点に到着。コースが間違っていない事を確認出来てほっと一息・・・。

目印が所々にあるものの、やはり分かりにくいコースの為、1度コースをロストするも、何とか戻ってホッとふた息・・・。なんとか林道が見えてきた。

林道に合流。結構しんどい山だったなぁ~。後は遊歩道を経て車に戻るのみ。

遊歩道にある滝。前日の雨の影響もあり、轟々と流れ落ちていました。迫力ありますよ!

渓流釣り場に戻ってきました。桜がキレイです!!さて、あと1座目指して行くとしましょうか!

あまり山野草は見つけられなかった中で、ちょこちょこ咲いていた菫の花。

春のキノコでもある「アカヤマタケ」も発見出来ました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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