鳥取県 千代川水系・来見野川本谷 梅雨明けて沢

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投稿者
戸田 竜也
アミュプラザみやざき・やま館店 店舗詳細をみる
日程
2016年07月19日 (火)~
メンバー
姫路駅前店 戸田
天候
晴れ
コースタイム
県道103号ヘアピンカーブ→(110分)二俣→(70分)剣道103号ヘアピンカーブ
コース状況
県道103号大鹿滝方面は途中で土砂崩れ通行止めの看板が立っていますが、車は通れるようになっています。
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感想コメント

車を駐車スペースに停めるとすぐにオロロ(イヨシロオビアブ)が寄ってきました。
排ガスの二酸化炭素に反応してるのか、盛んに車に体当たりしてきて重い激突音を響かせます。
車から出るのが本当に嫌になります。
よくある沢登りの始まり。
この日のために用意したヘッドネットを装着して外に出ると、虫が寄ってこない。
それはそれで寂しい。

水温は特別冷たくはないですが、浸かるとさすがに冷えます。
気温は27°Cほど。
水量多し。苔も付いてるので河床は歩きにくいです。
今回は単独なので滝はあまり登らず、涼を得るためのハイキングという感じです。

後半、側壁が峙ち、ゴルジュの様相を呈してきます。威圧的。

ハイライトは二俣の左右の滝。
立派です。飛沫が遠くまで吹いてきます。
1人では登れないのでそこから引き返して終了。

たまに遠出の沢もいいものです。

フォトギャラリー

出発前に自撮り。

降り口わかりにくいです。

踏み跡はあるんですが?

ロックサックの中に入れたケータイで撮ってるのでぼやぼや。

穏やか。

釜がでてきました。

泳いで取り付いて。

こういう小さい滝も泳ぐ。

水量多い沢です。

濃い緑の中を流れる。

山の真っ只中。

直登するには勇気がいります。

側壁がそばだってきました。

二俣、左股の滝。右岸は登れるそうです。

こちらは右俣。ここから引き返しました。

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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