六甲最高峰 (西お多福山~最高峰)

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投稿者
好日山荘スタッフ
日程
2016年08月02日 (火)~2016年08月02日 (火)
メンバー
天候
晴れ
コースタイム
白鶴美術館-10分-住吉道登山口-15分-石切道分岐-5分-五助ダム-15分-西お多福山分岐-40分-西お多福山-20分-六甲最高峰-20分-本庄橋跡-20分-西お多福山分岐-10分-五助ダム-20分-エクセル東(東灘区住吉台の住宅地のバス停)
コース状況
危険個所:特になし。
西お多福山の山頂手前は、膝丈(所により胸まで)の高さで笹が生い茂っています。
ハーフパンツなどで肌を露出するスタイルの方は、ロングスパッツなどあると◎です。
難易度
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感想コメント

最近、休日はもっぱら10ヶ月になる息子の育児を楽しんでいるのですが、たまに“空き時間”が出来ると、ここぞとばかりにトレイルを走っております。
神戸も連日猛暑が続いていますが、標高900mともなると束の間の涼しさを感じることが出来るはず。ということで、自宅からアプローチできる住吉道を利用して行ってきました。

慣れた山でも油断は禁物。この時期は水分、エネルギー補給がとても重要です。
アミノ系、クエン酸系など、いろいろなサプリメントがありますが、意外と忘れがちなのがエネルギー系。夏の低山は消費カロリーが半端無いため、いとも簡単にハンガーノックを起こしてしまいます。
補給時には、水分だけでなく、エネルギー補給も意識して登りたいですね。

また今回は、ミレーのドライナミックメッシュアンダーを着用しました。
2枚目にはポリエステルのTシャツをレイヤリングしましたが、大量の汗を掻きながらもTシャツが体に貼りつかず、通気性もあり快適に行動できました。

フォトギャラリー

気持ち良いシングルトラック。

住吉台の住宅地を抜けてトレイルへ。

石切道、打越山方面との分岐。

間もなく五助ダム

住吉道の歴史を感じる石畳。

西お多福山分岐すぐに沢を渡ります。

笹が出てきました。

そのうち膝まで(所により胸まで)かぶさります。

きつい登りを振り返ると、ほら、街と海だよ。

登山道を整備されている方々に感謝です。

西お多福山を経て最高峰へ。

ボディーブローのように効いてくる緩い階段。

最高峰キターーー。(正確には何とか来れたー。)

本庄橋跡を経て

雨ヶ峠手前で分岐を住吉・御影方面へ

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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