大阪府金剛山・丸滝谷~モミジ谷

このエントリーをはてなブックマークに追加
投稿者
伊藤 博人
日程
2017年05月09日 (火)~
メンバー
ならファミリー近鉄百貨店奈良店 増田 伊藤
天候
曇りのち雨
コースタイム
石筆橋駐車地→(100分)→丸滝→(45分)→六道ノ辻→(15分)→金剛山帳→(10分)→紅葉谷分岐→(70分)→ガンドコバ林道出合→(30分)→水越峠→(20分)→石筆橋
コース状況
丸滝谷はハイキングでも歩かれているので踏み跡がしっかりあります。沢中を進むなら沢靴ですが、沢沿いなら登山靴も可です。
紅葉谷も沢筋にハイキングの踏み跡があります。ただし、一言で紅葉谷といっても谷を最後まで詰める踏み跡、尾根沿いに降りて途中で谷に降りる、最後まで尾根を下りる、と3つの踏み跡がありました。しっかり踏み跡を見極めないといけないのは一応バリエーションです。

金剛山は丸滝谷もそうでしたがいろんなところに踏み跡やトラロープがぶら下がっています。
主要道を外れて楽しむ人がたくさんおられます。
難易度
Google Map
  • スタートナビ
  • おとな女子登山部

感想コメント

近くてコンパクト。金剛山の魅力です。
沢筋を含めて地図にないルートが無数にあります。

楽しみもそれだけ広がりますが、思わないルートに迷い込むこともありますので
やはりGPS、地図、コンパスは必携です。

フォトギャラリー

今年の沢はじめは丸滝谷

登山口に駐車し出発

林道を奥まで歩いて入渓

金剛山っぽい沢

小滝が連続します。

ラバーソールではちょっと滑ります

登山靴で歩いた踏み跡が沢に沿って見られます

ぐんぐん標高を上げて

わかりにくいですが、丸滝

源頭部にまで詰めあがりました

あとは登山道

しっかり標識完備

金剛山帳につきました

安売りしてたので買いましたが・・・

中にはハートマークが

下山は紅葉谷

カタクリ・・・でしたっけ?

豆がぱらぱら。暗い中を谷沿いに下降

林道に出ました。

そして車道に合流

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

この記事を見た人は次の記事も見ています

アクセスランキング

同難易度の登山レポート

  • スタートナビ
  • おとな女子登山部