春のような伊吹山 山頂は天国のような霧氷の世界(滋賀県)

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投稿者
木德 尚代
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日程
2018年02月14日 (水)~2018年02月14日 (水)
メンバー
天候
快晴
コースタイム
9:20 登山口→ 11:30 6合避難小屋→ 9合 12:00 → 山頂 12:24→ 下山 13:00→ 五合 13:50→ 登山口 14:20
コース状況
登山口 から アイスバーン 積雪あり。
一合からアイゼン装着する方多し。雪はふかふかだったため、五合までアイゼンなしで登りました。五合から12本アイゼン装着、積雪上なので凍っているときよりは登りやすかったです。 

平日ですが、最低30名ぐらいは取り付いておりました。

下りは一合までアイゼン装着、その後も朝同等凍っていて登残口まで、泥道になっておりませんでした。

気温は高く10度近い、ただ9合から山頂は一瞬でマシュマロが凍るほどの氷点下でした。
難易度
Google Map
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感想コメント

快晴の伊吹山に登ってきました。

春一番が吹いた暖かな一日でしたが
伊吹山はほぼ無風でした。

登山口からカチカチに凍ってます。滑りながら登ります。
一合でアイゼンを付けたいる方も多かったですが、ふかふかの雪だったのでそのまま登ります。
こんなに積雪は多いですが、しまっていて歩きやすかったです。
五合のベンチが埋まっていました。
五合少し超えたくらいで、12本アイゼンを装着、霧氷も美しくカメラも一眼にかえ
登っていきます。(ここからの写真が設定ミスのため全くなく、美しい青空も山頂も画像がありません)
7合より上は霧氷ものこっていて非常に美しい。ただこの登りはいつもながら、急登りです。
9合に着くまではシェルを着なくて良いくらいの暑さでしたが、稜線は寒い。
霧氷が樹氷になっていて、別世界が広がっていました。
小屋は砂糖菓子のようです。
山頂の日本武尊様は樹氷の中、三角点の先まで行って、休憩を取りました。
白山は美しく、御嶽山がキレイに輝いてました。
三角点でいると、三角点どこですか??っておじさまがいらっしゃり
「このあたりですよ」といって、三人くらいで、三角点を掘り出しました。
マシュマロで2月14日なので、ハートを作り撮影してるとあっとゆう間に凍り、寒さを如実に感じました。ただ通常の冬の伊吹山よりは非常に暖かったです。

下りも新雪なので、ストックでゆっくりくだりました。
凍っているときよりは、楽に下れました。
5合に下るととても暑い。
シェルを脱ぎ、一合まで積雪あるのであっとゆう間に下れました。

春のようですが、積雪多く、樹氷の山頂は何度も冬の伊吹山にいっておりますが
一番美しい光景でした。
写真がないのが残念ですが、心に焼き付け、リベンジします。
ただこれから積雪は減っていきますね。

来月もまた登りたいです。

フォトギャラリー

青空と伊吹山三合手前

一合までカリカリ

カリカリ

一合です

からもこの積雪

アイゼンつけなくてもOKでした

二合までは道なりに、直登して失敗

美しい

小屋小さく

積雪量今までで一番多いです

どんと伊吹山

美しすぎます

もうすぐ直登りわくわくします

山頂のほうは霧氷です

五合ベンチなし

6合小屋手前、写真ここまでです

唯一の8合くらいの霧氷

下山登山口までカリカリ

駅から眺める伊吹山

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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