ひとりでトコトコ山行脚 御岳山(東京都 929m)編

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投稿者
渡部 嘉章
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日程
2019年07月22日 (月)~
メンバー
池袋西口店 渡部
天候
曇り時々☂
コースタイム
御嶽駅>35分>ケーブル滝本駅>45分>御岳ビジターセンター>20分>御嶽神社(山頂)>20分>ロックガーデン入口>15分>休憩所>7分>綾広の滝>20分>ハセツネ碑>25分>ケーブル御岳駅
コース状況
・ケーブル滝本駅から御嶽神社までは全て舗装道。
・御嶽神社からロックガーデン周回は歩き易く整備されており、子供連れでも安心して歩けます。
・今回のルート中にはいくつかお手洗いや売店があり、給水やトイレには不自由しないかと思われます。
難易度
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感想コメント

・先日、「カンブリア〇殿」でもちょっとだけ紹介されていたので、天候も同じ(弱い☂)だったので、言ってみる事にしました。

・夕方に私用があるため、大岳山を含む縦走は諦めていたのですが、電車の本数も少なかったので、大幅な予定変更を・・・。相変わらず計画性がないなぁ~・・・。

・時間的に大分余裕が出来てしまったので、全コース歩いてみることに。が、ケーブル滝本駅まで結構登るので、「バスで行けばよかった・・・。」といきなり後悔。

・気を取り直して表参道を歩き始めるが、ここも全道舗装道・・・。しかもきっつい登り。雨は殆ど降っていないが湿度が高いのと、風が無いので、シャワーでも浴びたかのごとく大汗をかいてしまった。ここでも大きく後悔したが、仕方ないので歩き続ける。もっと調べてから歩けばいいのに・・・。

・山頂の御嶽神社まで一切山道は無く、山頂に到着。土が恋しい!!急いでロックガーデンに向かう事に。

・山頂直下の近道から山の道に変わり、ほっと一息。整備の行き届いた遊歩道並の登山道を歩きます。様々なコースアレンジもできるので、結構楽しめます。

・ロックガーデン入口には案内板があり、結構雰囲気が変わります。ここから沢沿いの道になり、一気にひんやりします。敢えてテレビで案内していたアンダーを外して着てきたミレーのアンダーが威力を発揮!全く持って快適に歩けました!

・途中に屋根つきの休憩所があったので昼休憩。そこから綾広の滝を経由してロックガーデンのもう一方の入り口に到着。ここにも立派な休憩所があります。

・ここからケーブル御岳駅までは殆どアップダウンはありません。テクテクと淡々と歩きます。さすがに登ってきた舗装道を下る気にならず、ここはケーブルを利用する事に。

・ケーブル御岳駅付近にはレンゲショウマの群生地があるらしく、ちょっと寄ってみようかと思って駅の職員さんに聞いてみると、まだほとんど咲いていないとの事。まぁ、これは仕方ない。とっととケーブルに乗り込みます。

・ものの6分でケーブル滝本駅に到着。いやぁ~、疲れました・・・。やっぱり登山は非舗装道を歩きたいものですね。

フォトギャラリー

奥多摩へ向かう列車は「アートトレイン」!車内も装飾がかわいく施されていて子供たちが大喜びしていました。

風情のある御嶽駅から歩いて向かいます。湿度が高く不快だったのでバス停に行きかけましたが我慢!ガマン!!

眼下に御岳渓谷。ラフティングを楽しむ歓声が聞こえてきます。

途中、何度も「バスにすればよかった・・・」と思いながら歩いて御嶽神社表参道入口に到着。車道のきつい登りはキライ・・・。

途中、何度も「ケーブルに乗れば良かった・・・。」と、思いながら車道のキツイ登りを汗まみれでで歩きます。ケーブルカーをジッと見てしまう・・・。

やっと頂上部エリアの合流点に着きました。が、まだまだ舗装道の道が続きます・・・。

結局御岳山の頂上である武蔵御嶽神社まで舗装道だけでした・由緒ある立派な社殿!

近道を通ってロックガーデンに向かいます。やっと非舗装道を歩けます!

ロックガーデンの入り口には立派な説明看板があり、ここで一気に涼しい空気に変わります。涼感が漂っていて気持ちいい!!

なだらかで整備の行き届いた道。紫陽花がキレイに咲いています。癒しの空気感がいいです。

沢を何度もクロスしながら進む道。水遊びをしても楽しそうです。子供連れにお勧めです!

前方に東屋とお手洗いが見えてきました。ここでお昼にしました。

休憩した後は綾広の滝を目指します。のんびり、ゆっくり歩きたいみちです。

綾広の滝に着きました。思っていたよりこじんまりとした滝。近くによるとひんやりして気持ちがいい。

大岳山への登山道に合流。ここがロックガーデンの出口になっていて、東屋もあります。次は大岳山に縦走してみたいものです。

御嶽神社への道は殆ど平坦なコースで、思わず走りたくなってしまいます。これは楽チン!!

長谷川恒夫さんのレリーフがありました。行きしなには気付かなかった・・・。

紫陽花がパワー全開!!百合も負けじと頑張っています。

気になった「レンゲショウマ祭」の案内。ちょっとケーブルカー乗り場方面も偵察しに行きます。

ケーブルカーの駅でレンゲショウマの話をGET。まだ早いとの事。仕方なくケーブルに乗り込み帰路につく理由が出来ました。よかった!

・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。

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