冬は快適。塩屋から鉄拐山~文太郎尾根~栂尾山、横尾山(神戸市垂水区、須磨区)
- 投稿者
- 岡田 丈二
- 日程
- 2020年02月09日 (日)~2020年02月09日 (日)
- メンバー
- 岡田
- 天候
- 晴れのちくもり
- コースタイム
- JR塩屋駅(30分)須磨浦山上遊園梅林(5)旗振山(7)鉄拐山(13)高倉山(31)栂尾山(11)横尾山(9)展望岩(30)須磨名水の森入口(12)月山陽見山駅
歩行時間:2時間28分
総時間:4時間2分
- コース状況
- 一部ガイドマップに載っていないルートがあります。地形図・コンパスを携帯しましょう。
須磨浦山上まで登山道ははっきりと歩きやすく整備されています。旗振山から先は鉄拐山、高倉山とピークを越える六甲全山縦走路となっています。
栂尾山の登りは、かの加藤文太郎氏の名を冠した文太郎尾根を使いました。勾配のきつい箇所もありますが道は明瞭です。
栂尾山に到着したのが丁度12時で昼食休憩される方々でにぎわっていました。横尾山頂上も南側の樹木が伐採されており海の見晴らしが良くなっています。
- 難易度
感想コメント
塩屋駅から線路高架に平行する路地を東へ、すぐに住宅街の急な登りを進み登山道に入りります。
ほどなく「元祖」六甲全山縦走路に出合い、須磨浦山上へ。
山上梅林の開花は、まだ1分~2分咲きといったところです。ここは2月中旬~下旬が見頃となるでしょう。
文太郎道はガイドマップには紹介されていないようですが、はっきりとした登山道です。
私は400段の階段より文太郎道が気分的に楽です・・・
休憩は登山道から外れた見晴らしのいい岩の上でとり、名水の森へ下りました。
夏場は同ルートで3L近く水分を摂ることもありますが、冬は気が付くと全然水が減っていないことがあります。発汗はしているので意識して補給しましょう。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。