御岳ボルダー♪みんなでわいわいアウトドアクライミング♪
- 投稿者
- なみへ~(おとな女子登山部)
- 日程
- 2020年02月10日 (月)~2020年02月10日 (月)
- メンバー
- 御岳クライマーズコミュニティー メンバー6名
強い人4名 弱い人2名 (一番よわよわなみへ~(笑))
- 天候
- ☀
- コースタイム
- 御岳駅-5分
- コース状況
- 御岳ボルダーの最新情報はこちらから
御岳ビジターセンター様 https://www.ces-net.jp/mitakevc/index.html
マウンガ様Hp https://www.maunga.jp/?mode=f223
- 難易度
感想コメント
御岳クライマーズコミュニティのメンバーと御岳ボルダーで遊びました!
御岳クライマーズコミュニティ(下記参照)に参加しているのに、
http://yama-osusowake.hatenablog.com/entry/2019/11/17/174426
クライマーと名乗るのは気が引けるぐらい登れない・・・なんて思っていた。
友人が御岳クライマーズコミュニティのアドバイザーの草野氏へその思いを伝えたところ
「クライミングはコミュニケーションの手段です!一緒に登りましょう!!」となり
みんなでわいわい登る中に参加させていただくことになった。
草野氏登場まで、私たちは岩の周りでトポを見ながら登る岩を模索していた。
草野氏が登場した「クライミングシューズをはいて荷物はおいてーー」との指示!
いつもより気合をいれてきたので、きつめのミウラ―しか持っていなかった。。
はいて歩くのは少々しんどいが、指示に従う。
カメラとジャケットを持っていると「それ邪魔じゃないのー?おいたほうがいいよ?」
と言われたがレポートのためにお許し頂く。
トポはみないの?そっか、開拓されてるから必要ないんだわ?
なんて思っていたが、ちがった。
「トポには難しい課題しかのっていないんだよ、簡単な岩はそこらじゅうにいっぱいあるんだ!」
草野氏に少年スイッチが入った!!
「はい、じゃぁここをのぼるよ~順番にね」
そこは階段状でノーハンドでも登れそうな岩、わたしでも恐怖心なしで歩ける岩
「はい、これでわかった」
この最初の上りで私たちのレベルわけ確定。
ボルダーの岩場には名前がついている岩がほとんどだが草野氏はあの白い岩とかとんがった岩とかそういう感じで表現する。
マットは足ふきマットだけ。たまに着地の場所にマットをおく。
「自由に上っていいんだよ、はい今度はトラバースしようか」
登る前のシューズの砂を落とすことや、終わったあとのチョークを掃除するのは念入りだ。
スポットも思っていた以上にしっかりスポットしていただける。
気づいたら草野氏はいなくて近くのハイボルダーにさくっとトライ
女子達はわいわい、あーでもないこうでもないと夢中でトライ
ちょっとハングした名前のないルートに夢中だった。
恐怖心とか、登れないから恥ずかしいとかそういう気持ちがまるでなかった。
御岳ボルダーにくると「マミ岩」の前のお地蔵さんになってしまうのに^^;
また登りたいと思わせてくれるリーダー草野氏と皆様に感謝。
御岳ボルダー&御岳エリアがいつも気持ちよく通えるアウトドアフィールドであるように、これからも協力していきたい。
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・実際に行かれる際は、現地の最新情報をご確認ください。
・ご自身の技術や体力に合った無理のない登山計画で山を楽しみましょう。